本日は少し趣向を変え

昨日新聞で読んだミステリアスな

お話を1つ。

 何でもこの程アメリカの競売で

ボロボロの20ドル札が15枚程

落札されました。それがなんと

1971年(私が生まれる以前)にシアトルで

起こったハイジャック事件の身代金の

一部だという事。犯人は、身代金を

受け取り、人質を解放した後

用意した飛行機でメキシコに向かう途中で

パラシュートにより飛び降り、未だ捕まっていない。

勿論、生死も確認はできません。

もしかしたら、その時に死んでいるかも知れません。

このお札は、80年にポートランドの

川岸で発見された物らしいです。

どのような経緯で流れ着いたのか?

お札を確認出来たのは恐らく

紙幣の番号でも控えていたのでしょうね。

それにしても、映画の様な実話。

やはり、リアルな人間の考える犯罪は

映画などを超えるのかも。

とは言え、ミステリー的に片付けるには

この犯人はもしかしたら今も平気な顔をして

暮らしているかも知れませんね。

あなたの隣で・・・。

P.S アメリカなどでは良く

犯罪者の話を映画化する事が良くありますが

被害者の側からすれば、それで犯罪者が

潤うのはどのように思っているのでしょうか?

せめて、世の為にいかせば少しは報われるのか?