高校時代からまことしやかに

ささやかれていた伝説。

それは、日暮里に頑固な大将のやっている

究極のもんじゃ屋さんがあると言う話。

そして、そこで出される裏メニューたる

物は、絶品であると言う。

勿論、一見さんお断り的雰囲気満々。

ちょっとした常連くらいだと予約無しには

入れない。その禁断の扉の向こうにあったのは

煙モクモク男ばかりの新年会でした。



やっとです、苦節16年?初めていって参りました。

屋号の方は大将の強い希望で公表出来ないのですが

大物タレントさんなども来るそう。

本当に、下町の雰囲気漂う人間味のあるお店。

ビールなどは、セルフで取り出し、飲んだビンを

ケースにかってにいれ、最後に勘定。凄い。

まずは、カキのソテーと極上ステーキ。



完全に予約を入れておかないと

準備出来ないとの事。ただ、私仕事の関係上

遅れて行ったので、ステーキの大きさをお伝え

出来ないのですが、まずはかなりの大きさの物を

どかんと、鉄板に載せるとの事。10センチ以上の

厚さの物らしい。勿論、大将が号令をかける前に

そのお肉様に触れよう物なら・・・(恐)。

ただ、友人が取っておいてくれたお肉様に感激。

それを頂き衝撃。止まらぬ私の箸は追撃。

そして、お次はこちら。

これひっくり返す前のお好み焼きではありません。

まさに、ビックリメンチカツ。(フットボールアワー的

注 野菜炒めではありません。)



正にマウント富士。御来光。

そうですね、別にでかもりのお店というわけでは

ないのですが、デカイ。割ると中から肉汁が

ジュワッと溢れました。そうですね、ホットケーキ

4-5枚と言った大きさでしょうか。

そして、お次は肝心のもんじゃ。

準備はいいですか、かなり笑えます。

見て下さいこのボールの大きさ。



最強。これで1人前ではなく、6人前。

汁が少なめのもんじゃで、味付けが最高。

しかも、この頃になると大将は

それじゃ、銭湯に行ってくるからと

外出。流石、下町風情。客来たらどうするんだ?

案の定結構な予約の電話。一応、仮常連の友人が対応。

最高だな~この感じ。

そして、無事新年会を終え最後にほろ酔いで

1枚。



今年も1年宜しく。

えー、完全に私の日記でどーもすみません。