忙しい日も、そうでない日も

余り疲れを感じないのですが、時々

今日は来てるなって言う日があるわけで。

そんな日に、家へ帰ってこんな顔を見ると

癒されます。昨晩は、寝てのお出迎えでした。

なんども、ブログに登場させているので

又かとお思いかも知れませんが、久々に

ココロの写真を撮ったので。



もう、うちへ来て13年目になります。

今では、間違いなく欠かせない我が家の一員。

確かに、最近あまりに過保護すぎる位ペット関係の、

あらゆる物が加熱していますが、それも仕方ないのかも。

そこは、飼われている方それぞれの考えで。

要は、犬や猫その他のペット(ペットなんて言うと

怒られるかも知れませんが)は、話せません。

勿論、話せたら散歩連れてけだの、お菓子くれだの

お風呂はいやだだのうるさくて仕方ないのでしょうが。

要は、体の不調を訴える事が出来ません。比較的、人間より

治癒する能力は優れていると思うのですが。

それだけに、飼う側の人間が見ていてあげないと

いけないというのも、現実。一昨年、うちの子は

手術を致しました。ずっと付き添っていました。

目が開かない位辛そうで、一刻も早く治してあげたい気持ちで

いっぱいでした。手術も麻酔が効いているとは言え

私には辛い物でした。あんな思いは2度したくありません。

うちの子は、なんとか無事手術が

上手く行き、今尚食いしん坊。元気に僕の食事中は

常に隣に座っています。(狙っています)彼女がいなくなる事を

考えた事すらありません。居てあたりまえ。

ペットでしょ、と思われる方もいるかもしれないのですが

それくらい大切なんです。数年前天国ヘ行った

猫のペルは20年も一緒にいてくれました。

物心ついてから、うちに犬がいなかった時は

ありません。もっと言えば、常に何匹も

いました。ジュリー、じんべえ、ぽんた、

ゴロ、ベル、なな、コロ、そしてココロ。

今、思い出しても涙が出そうです。

ベルは賢く、本当にいい子でした。

パグのななの世話を良くしていました。

一度など、2人揃っていなくなり慌てて

探しに行ったら、2人揃って歩道橋を渡り

通りの反対側を探検しておりました。

こちらの気も知らないで。そして、パグのななは

後から来たココロといつも一緒に寝ていました。

ペットを飼うにあたって賛否両論あると思いますが

命の大切さは間違いなく教えてくれます。

もう、悲しい思いはいやだと思うのも1つ。

ただ、確実に私に素晴らしい思い出を沢山くれました。

感謝しています。そして、今はココロが

毎日、毎日楽しませてくれます。

そして、今私の大事な友人A氏の

子アイビーも体調を崩し闘っています。

1日でも早く回復するよう、無力故祈る事しか

出来ませんが、頑張ってアイビー。