本日いささか暑さが
戻っておりますが、暦の上では既に秋。
秋の夜長に何かないか。
昨日に続き本日はこちら。活字を読むと
夜を楽しむ前に撃沈してしまう方には
絵や写真はいかがでしょう。ギリギリ
読書ということで。これもまた読んでないか?まぁまぁ。
ROBERT CAPA ロバート・キャパ
20世紀を代表する報道カメラマン。
有名ですのでご存知というより、見れば
知っている写真があるはず。
戦争という地獄を、インドシナ(現ベトナム)で自ら
地雷を踏む事によりその地獄の証言者になりました(40才)。

写真集右側の崩れ落ちる兵士は
多くの方が目にしているのでは。
時々、報道カメラマンなどに付いて
話されるとき、シャッターを押している
時間があれば、声をかけるなりして
救えた命もあるのではないかと問題にされます。
確かにそうですよね。ただ、どの写真も現実に過去で
起きたこと、もしくはこれからの未来で
起こりうること。勿論、正解なんかなさそうな
話です。賞狙いはいささか疑問もありますが(悪いとは言っていません)
志しさえしっかりしていれば認められるのかもしれませんね。
本当に難しいですね。命は重いし。
ロバートキャパはこう言っていたそうです。
『そばに苦しんでいる人がいて、その情景を
記録する以外何も出来ないでいるのは
楽なことじゃないよ。』と。
戻っておりますが、暦の上では既に秋。
秋の夜長に何かないか。
昨日に続き本日はこちら。活字を読むと
夜を楽しむ前に撃沈してしまう方には
絵や写真はいかがでしょう。ギリギリ
読書ということで。これもまた読んでないか?まぁまぁ。
ROBERT CAPA ロバート・キャパ
20世紀を代表する報道カメラマン。
有名ですのでご存知というより、見れば
知っている写真があるはず。
戦争という地獄を、インドシナ(現ベトナム)で自ら
地雷を踏む事によりその地獄の証言者になりました(40才)。

写真集右側の崩れ落ちる兵士は
多くの方が目にしているのでは。
時々、報道カメラマンなどに付いて
話されるとき、シャッターを押している
時間があれば、声をかけるなりして
救えた命もあるのではないかと問題にされます。
確かにそうですよね。ただ、どの写真も現実に過去で
起きたこと、もしくはこれからの未来で
起こりうること。勿論、正解なんかなさそうな
話です。賞狙いはいささか疑問もありますが(悪いとは言っていません)
志しさえしっかりしていれば認められるのかもしれませんね。
本当に難しいですね。命は重いし。
ロバートキャパはこう言っていたそうです。
『そばに苦しんでいる人がいて、その情景を
記録する以外何も出来ないでいるのは
楽なことじゃないよ。』と。