地震が発生した日は大変でした。
ちょうど電車に乗ってて急ブレーキにビックリ Σ( ̄□ ̄;)!?
地震の揺れよりブレーキで体が持っていかれる方が大きかったです。直後に乗客の携帯がいっせいに地震速報のアラームが鳴り出したので、またビックリ。Σ( ̄□ ̄;)!?びくっ
1時間くらいしてから「降りてください」とのアナウンス。私は通勤時にはスニーカーを履いているのでまだましでしたが、ヒールを履いてる人は線路上を歩くのは大変だっただろうと思います。
退社時間は早まったものの、帰りは帰りで交通手段をどうしようか大変でしたし、なんとか帰宅したら部屋の中は軽く散乱してました。ガラスが割れるということもなく、たいしたことはなかったですが。困ったのは一晩水道水が濁ってたくらいかな。
身をもって帰宅難民を体験してみてわかったのですが、こういうときテレビやラジオの情報って役に立たないなと。離れたところで見ている人が、大体の状況を把握するためのもので、その渦中にいる人の行動のヒントになる情報は乏しいです。
いろんな場所場所でマスコミの人を見かけましたが、正直「あなた達、テレビカメラやマイクを向けるばかりでなく、かきあつめた情報を現地の人たちにも提供しなさいよ!」って思いましたよヾ(。`Д´。)ノ
(いろいろと問題があって難しいのでしょうけど)
その点、ツイッターが大活躍でした。ピンポイントでその場の状況がリアルに分かります、「淀川大橋に人が大混雑、橋に上がるまでに1時間かかる状態」とか「阪急は再開したもよう」「御堂筋線は新大阪まで復旧」「○○駅の様子」といった呟きが写真付きでアップされていたので、かなり助かりました。SNSが無ければ淀川大橋を歩いていた集団の一人になっていたでしょうし、タクシーを延々2時間、3時間待ち続ける事になっていたでしょうし
。。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。見ず知らずの人たちの情報提供に感謝!
SNSといえば話は変わりますが、いま産業界はイースターに注目しているらしいです。ハロウィンが思いのほか市場規模が拡大して需要の掘り起こしに成功したので、新たなイベントとしてイースターを育てようとしているらしい。
ハロウィンも日本人にとっては馴染みがないのに、コスプレというテーマをつけることで発展したので、イースターも何かパワーのあるキーワードもしくはキーパーソン、キープロジェクト付けられないか模索中なんだとか。
現在は菓子やグッズ、食品メーカーによる卵やウサギをモチーフにしたメニュー提案などにとどまっているそうですが、最終的にはハロウィンのような垣根をこえた「なんでもあり」なイベントに育てたいのだそう。
10年後にはそれなりの規模にすべく動いていて、利用されているのがツイッターやインスタ、動画投稿サイトといったSNS。すでにインフルエンサーと呼ばれている影響力のある人たちの協力を得ているらしいです。「日本版」イースターはどんな形のお祭りになるんでしょうね。
足もみもインフルエンサーというか、影響力のある芸能人はいるので、そういう人たちに「罰ゲーム」ってイメージを払拭してほしいなぁって思います。
例えば森三中の大島さん。セミナーに参加した人がもらった会報に登場!妊活中、毎日足もみされてたみたいです。
セミナーに参加したいなぁ。1回だけ参加したけど、それはもう4年も前のこと(月日の流れは速いなぁ・・・)