年度末が近づいて忙しいかというと、忙しくはありますが殺人的な忙しさというわけでもないのですが、最近は特に変化もないので更新ネタがないのでほったらかしのこのブログ。
そんなときに本屋さんで見つけたのがこれ。官足法の新刊が出てました。
幻冬舎さんからの出版です。
ん?幻冬舎?
あ!∑( ̄0 ̄;)
これだ!
『幻冬舎plus』の連載にいろんな方面から批判の声が挙がって記事は削除。ところが同じ幻冬舎さんから出版というドラマティックな展開へ。
その本です。
とうとう出版にこぎつけたのですね
о(ж>▽<)y ☆
さっそく購入して一通り目を通してみました。
足もみの本によくある揉み方の指導ではなく、基本的に経験談&体験談で構成されています。挿絵も写真も極めて少なく、というかほとんどありません。
完全に読み物です。揉み方については他にいっぱいありますからね。これはこれでいいです。
「こうすればこうなる」というのもいいのですが、「こうなった」っていう生の声は貴重ですし励みになります。
これこそエビデンス!
批判した人たち、どうよ?ヾ(。`Д´。)ノ
しかもオマケがすごい!
足の揉み方がしりたければその手の本を見てくださいと突き放しているわけではなく、「揉み方については動画を見てください」とQRコードがありました。
これですよ!
いくら図解や写真が豊富でも動画の分かりやすさの前には足元にも及びません。
これを参考に揉めばまだまだ変化が起きてくれるかしら?くるぶしあたりは手薄なのよね(ワクワク)
久々に読み応えある本でした。