これからの時期は足先の冷えが気になってきます。
以前ほど辛くはなくなりましたが、それでも触ってひんやりするのは気になります。
去年も夏場は足揉めばポカポカするものの、秋から冬はジーンとした感じはあるもののポカポカにはほど遠い。
足ツボ=冷えの改善なんて朝飯前なんてイメージがあるし、巷のリラクセーションのお店にも「効果ありますよ」と必ずといっていいほど謳い文句がありますよね。
私の足が悪いのか、もしくは揉み方が悪いのか。。。
ずーっと人体実験を繰り返してきました。
指の股を揉めばいいよというのをみたら実践、「ちくひん」ってツボを圧してあげるといいよというのを聞くと実践。
ですが芳しい結果は得られませんでした。
で、最近、「これかも!?」って発見をしたのがココ。

ものすごく説明しにくいですが、かかとのだいたいこの部分。
ここに硬いものがあってこれを砕くように揉み潰してあげると親指にすぅ~っとあたたかい血が流れていく実感が出てくるのですね。
ただ、ものすごく揉みにくいところな上にものすごい力が必要なんだけど体重を利用することができないから手と腕がつらくなります。
あと血管って圧力を加えてパッと離して上げると一時的に拡張するらしく、首を絞めるように足の指をぎゅーっと圧迫してパっと離して上げると、やはり血が巡っていく感覚がでてくるのですね。
これを繰り返せば冷たい足、特に指先ともおさらばできる?実験が続きます。