毎日暑いですねぇ。
一日数回救急車を見かけますけど、たぶん熱中症なんだろうなぁ。
消費税上がってただで人出が少なくなっているのに、こう暑いとさらに外を歩く人も少ない。
小売の現場では暇な時間帯が増えてます。
毎年この時期は足のひどいむくみに加えて、足裏が熱をもって靴履いているだけで辛くて辛くて仕方がなかったのですが、今年はまったく気にならなくなってます。
隙を見つけては、カウンターの下に隠れて靴脱いで床で足を冷やしてましたが、今年は1度もないですね。
足つぼって凄い!ヾ(@^▽^@)ノ
凄いといえば、夜暑くて眠れないということもない。
足を揉んだら足裏がジーンとします。
熱を持っているんでしょうけど、全然不快な感じはなくて強い睡魔のおかげで気持ちよく寝られます。
でも、ふと新たな疑問がまたまた湧いてきました。
新聞やテレビで、「熱中症予防に水分を摂りましょう」と一日何度も目にします。毎日何度も救急車が走っているのを実際に見てますから、熱中症対策はちゃんとしないと他人事ではありません。
ですが、「水分だけだとうまく水分補給できません。塩分もしっかり摂りましょう」というのも目にします。
体の塩分濃度は一定に保たれているので、水だけを飲んだ場合、血液のナトリウム濃度が下がり「自発的脱水」といって返って脱水状態になってしまうとか。
難しいことはわかりませんが、ようするに、
脱水するのは汗がでるから。
その汗には塩分も含まれる。
だから水だけでなく塩分も補給してあげる必要がある。
これはすごく理解できます。
問題は足つぼのあとのお白湯。
足つぼをした後老廃物を排出するためにお白湯を飲みます。
「matty式足ツボ10分解毒マッサージ」という本には「味や色がついた飲み物は胃でいったん溜められて消化という処理がなされます。お白湯は消化されずにそのまま流れていきます」
というようなことがかかれてます。
消化されている間に、せっかく崩した老廃物が元の場所に沈着してしまわないためにもお白湯を飲みます。
これはOKです。
問題はその量。
500ccもの量を飲むと自発的脱水になっちゃわない?
塩分も加えたほうがいいんじゃない?
でも、そうしたら「消化」されてせっかくの老廃物が流れなくなる?
寝る前に足を揉むのは避けたほうが無難なのかな。