先週のことになりますが、35度台が普通だった体温が、36度台になってました!
今もキープできています。
気温があたたかくなってきたこともあると思いますが、血液循環が良くなってきているって事ですよね。
ところで、体温が低い人はガンになりやすい人というのを最近いろんな本で見かけます。
ガンは健康な体にも存在していて、絶えず免疫細胞が処理してくれているから大きく育つことはない。
でも、体温が低くなると免疫細胞の働きが弱り、がん細胞は大きくなって、最悪死という深刻な症状に発展する。
逆に、体温が上がれば免疫細胞は活発になり、がん細胞ですら殺してくれる。
30年前に出版された官足法の本には、すでにこのことに触れられていますね。
体温が35度台と低い人はガンにかかりやすいのは事実で、
今の医学でも認めらているらしい。
また、高温では健康な細胞は死にませんが、がん細胞は死滅するようです。
マラリアにかかったガン患者がしばらく高熱が続いた後、何とかマラリアが治ったら、ガン細胞も全部消えていたという話があるそうです。
西インドでは昔からがんや梅毒にかかった患者を、わざとマラリアやチフスに感染させて、その発熱でがんを治すという療法がおこなわれていたらしい。
がん細胞が増殖するのは35℃台。
がん細胞が死滅するのは39℃台。
1978年に国立予防衛生研究所で人間の子宮がん細胞を取り出してきて、32度から43度の間で、温度変化を与えて正常細胞と比較してみると、39.6度以上にした場合、がん細胞は10日くらいで死滅したが、正常細胞は痛手を受けなかった
(石原結實著『病は冷えから』)
フランスでもスイス、ドイツでも熱とガンについての論文が数多く発表されているようです。
でも今の医学は「殺す」「消す」「除去する」にこだわって莫大な研究費と医療費がつぎ込まむ方向が止まらない。
でも
「実際39度も熱出したら、死ぬ人だっているんじゃない?例えばインフルエンザ脳症とか」
と突っ込みましたが、実はその死因は、インフルエンザそのものではなく、予防接種や薬ではないか?という研究調査結果も出てきているらしい。
要するに薬害だと。
原発同様、製薬会社の陰謀めいたものの臭いがプンプンしてきます。
官足法の体験談にも末期がんから生還した人の話もありますし、
「世界一痛い足つぼ 足もみ力」の著者も甲状腺がんを克服したみたいですが、
初めは「奇跡?」「なんかの偶然」もしくは正直「作り話」とすら思っていましたが、あながちそうでもなさそうだと思えるようになりました。
そうかんがえると、温泉入ってガンが治ったって事例も、温泉の効能というよりお湯のもつ「熱」がポイントかも。
足つぼも足をもむことで血液循環が回復し、体温が上がって免疫力が向上する。
結果、ガンであっても治るって理屈になるんでしょうね。
知らなかったとはいえ、35度で別に気にしたことなかったけど、実は恐ろしい状態だったてことが、なんとなくわかりました。
なんか冷たいものを食べたり飲んだりするのが恐くなってきたわ~。
今日もせっせと足をもみます。
体温上がってもポカポカしないのはかわりませんねぇ。
ジーンって感じはしますけど。