今官足法の本3部作の2作目「続・足の汚れが万病の原因だった」を読んでいるところです。
1作目もそうなんですが私の頭では理解が難しすぎる。
1作目はもう30回くらい読み直してるはずですが、読み直すたびに新たな発見に出会います。
言い方変えれば「記憶できない・・・ちゃんと読んでるはずなのに」
ちゃんとした感想を書くにはまだまだ時間が必要かも。
2作目は復習って感じで、同じ事を視点を変えて書き直しているんでしょうけど、これはこれで「なるほど」と思えることが多かったり。
特に体験談が豊富なので「こいう症状にも効くんだぁ」と励まされたりします。
でも、30年くらい前に出版された本でしょ?
何度も繰り返してることですけど、その30年前に私がこの本手にとって読んでも「タダの怪しい本」としか思わなかっただろうなという考えは変わってません。
本屋さんに「○○ダイエットって本」が溢れてます。一時的にブームになるけど、例えば今自コーヒーダイエットとかいまだに続けてる人います?
それと同類で、この本に書いてある体験談も都合のいいコメントだけ掲載してるんじゃない?と思ってたと思う。
全国からこんなにメッセージが届きましたって写真もあるけど、ヤラセだろ!って思ってたと思う。
高血圧なんてすぐ治る、透析が必要なくなった、糖尿病なんて幼稚園みたいな病気だ・・・
怪しすぎますw
足揉んだだけで解決するなら、なぜテレビや雑誌で本気で取り上げられない?
だから、この本読んで「よし足揉んでみよう」「拷問だけど信じて続けてみよう」と実行された人を尊敬します。
今はネットがあって現在進行形で効果を見ることができます。
あなたたちが効果を証明してくれたおかげで、私は今健康を手に入れられそうなところまで来てます。
反対に、この30年間 医学は何やってたんだよ!って感じ。
死ぬまで薬漬けにされるところだったと恐くなったよ。