僕が衝撃を受けたアーティストは中学校の時に出会った「GLAY」でした。
GLAYは北海道でTERU・TAKUROを中心に結成されたロックバンド。
代表作として「HOWEVER」「誘惑」「SOUL LOVE」「BE WITH YOU」「Winter again」などが挙げられる。
中でも僕は「BELOVED」という歌に衝撃を受けました。
イントロがかっこよくて!
あれをギターで弾けたら…。
妄想は膨らむばかり。
そういや、うちにギターがあったことを思い出した。
家には父親のギターがあった。父もまた幼い頃はギターに明け暮れたという。
たまに父が弾くギター姿に憧れを感じたこともありました。
何もわからないけど、とにかく弾きたいという衝動にかられ僕は父にギターを借りることにした。
「お父さん、ギター弾かしてくれへん?」
「かまへんけど、コードわかるんか?」
「ううん、でもやってみる」
13歳の少年はギターの虜になってしまった。
しかし、思うようにいきませんでした。
少年は初めに取りかかるにしては難しすぎると気づいたようです。
親父も
「まずは弾き語りから始めたらどうや?」
とアドバイスをくれました。
弾き語りとはギターを弾きながら歌を歌うことである。
GLAYからは楽曲にも惹かれていたが、ボーカルTERUの歌声にも惚れていた。
イントロを弾くことよりも、まず一曲歌いながら弾ききることを目標にした。
歌いながら弾くにもGLAYの楽曲はレベルが高かった。
弾き語りに向いている楽曲を探す日々が続いた。
そして、たまたまあるテレビ番組で一曲の歌に出会った。
つづく
