こんにちは。

エンジニアのための

ブレイクスルー英語コーチ Shu シュウ です。

 

ENGLISH JOURNAL 2022年1月号

アルク社のENGLISH JOURNAL ONLINE より

 

ENGLISH JOURNALって

↑ この2023年1月号で休刊になるんですね。

 

 

表紙の人がスタローンだとわかるのに

ちょっと時間を要しました。

(老けちゃったね。)

 

 

最後だし買おうと思っていたら

先日行った美容院で渡された

タブレット(=サブスクの楽天マガジン)

にこれが入っていて!

カラーしながら読むことができました笑

 

 

その中でも、以下の記事が参考になりました。

 

アルク社のENGLISH JOURNAL ONLINE より

 

すでにメジャーとは思いますが

この記事で取り上げられている中の

AIツール

 

・Deep L(翻訳)

・Otter.ai(文字起こし)

・Grammarly(スペリングや文法チェック)

 

は、私も補助的に使っていて

なかなか精度が高いな、と感じています。

 

 

Deep Lは、定型的な英文契約書の

全体の内容をざっと把握したい時に使います。

訳したものを関係者と共有できるので

重要箇所を抽出して確認、検討する方に

工数を振り向けられます。

 

 

一方で、パワポなどの技術資料を

英訳するには、内容にもよりますが

正直、厳しい時もあり。

(日本語原文をダイエットする必要あり笑)

でも、表やグラフなどの体裁を崩さずに

とりあえず訳してくれるのは

編集の手間が省けて助かります。

 

 

Otter.ai は、オンライン英会話を録音して

聞き直す時、使うことがあります。

音声だけよりも文字情報が入ることで

理解の助けになるので。

録音状態やスピーカーによっては

精度が落ちますが。

 

 

あくまでも「ツール」なので

絶対視せず、うまく使いこなせば

この記事にもあるように

仕事や英語学習の

「効率&品質アップ」になると思います。

 

 

それにしても

AIツールの進化は目覚ましいですね!

 

 

残り4つのツールについても

ENGLISH JOURNALでチェック

してみてください。

私も、やはり、紙版を買うことにします。