こんにちは。

エンジニアのための

ブレイクスルー英語コーチ Shu シュウ です。

 

 

先週末、かなり久しぶりに

地元のショッピングセンターの

ユニクロに行ったら

 

 

知らない間に

セルフレジが設置してあって

ひゃービックリ!

 

 

 

 

特許で揉めているとか

話には聞いていたものの

 

 

このタイプのセルフレジを

見るのも使うのも、実は初めて。

 

 

そんな気配が伝わったのか

後ろから店員さんがスッと寄ってきて

「何かお手伝いしましょうか?」笑

 

 

言われるがままに

買い物かごを置いただけで

あっという間に読み取りが完了!

品数も金額も合ってる!

 

 

無線通信を使って

RFIDタグに埋め込まれた商品情報を

非接触で読み取る。

 

 

この原理だけは知っていたんです。

 

 

私が働く業界でも

RFIDチップを埋め込んだ製品を

作っている会社があリますので。

 

 

ですが、倉庫に整然と並んだ製品の

情報を読み取って

棚卸しの効率化に一役買っている、

というイメージがあっただけで

 

 

バラバラに置かれた複数のものを

瞬時に読み取ることができるとは知らず

私にとっては、新鮮な驚きでした。

 

 

バーコードやQRコードの

さらに先を行く技術ですね。

 

 

帰宅して、さっそく

ヒートテックのRFIDタグを剥がして

確認。

 

 

 

 

タグが誤って2枚貼られていたら

2点としてカウントされるのですよね?

 

 

ちなみに

 

 

● RFID とは

Radio Frequency Idendification の略語で

無線通信を使った、非接触での認識のこと。

 

●  セルフレジは、英語で

Self-checkout と言います。

 

 

次回からは、もっとスマートに

会計が済ませられますように。