４７歳で１３歳下夫（元同僚）と結婚。

結婚することに年齢も容姿も性格も環境も全く関係ない。

あなた次第で現実は変わります。

幸せな結婚を叶える為に必要なことを発信しています。

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今日も登場したで。

スタバに行ったら、普通はお店で飲んでゆっくるするやん。

私さぁ、持って帰るねん。

プラペーチーノ系も。
溶けるっちゅうねん。

お家大好きっ子
（どうでもええわ）

マリッジコンダクター　モエコです。

「今日もありがとう」

さて、今日も前回のAちゃんのハッピー報告の続きを書いていくで～

前回の記事はこちら

『【ハッピー報告】結婚相談所在籍１０年　その①』４７歳で１３歳下夫（元同僚）と結婚。結婚することに年齢も容姿も性格も環境も全く関係ない。あなた次第で現実は変わります。幸せな結婚を叶える為に必要なことを発信し…

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Ａちゃんがトントントンと結婚に至ったのはなぜなのか？

Aちゃんがモエコのセッションを始めて受けてくれたのは二年前です。

それから今年の１月まで月一回の継続セッションを受けてくれていました。

最初は泣いてばかりのセッションでした。

一人でいろいろと抱え込んでて、私もどうしていいのかな？

と思いながらのセッションでした。

結婚していない、子供を産んでいない、もう若くない。

今のＡちゃんを責めてばかりで、結婚している友達や彼氏がいる友達と自分を比べて、心がいつも苦しかったＡちゃんでした。

そのＡちゃんが何を変えて結婚に至ることができたのか？

結論から言うと、ねばならないを手放せたから。

ねばならない、に縛られていたんです。

正社員で働いていたのですが、経営者が変わるタイミングで職場を離れ、暫くはバイトをしていたのですが、バイトではダメ。

正社員にならないとダメ。資格を取らないとダメ。

なぜなら、
私が将来家族の面倒を見なければならないから。

だから、年齢に関係なく、いつまでもできる仕事をしなければならない。

その為には資格を取らなければならない。

本当に縛られていたんです。

家族から面倒を見て欲しいとか言われたわけではないのです。

お母さんはいつも

「あなたの人生を生きなさい。私達のことはいいから」

と言われていたのに、私しかいない、と背負い込んでたんです。

でも、バイトをしたことで自分のことが見えた。

必死で働きたいわけじゃない。
時間に余裕のある生活が楽だと気付いたこと。

それに、私の技量では家族を養えない。

自分を認めることができた。

私、養ってもらう方が向いている。

男性に頼るという意味ではなくて、稼ぎ頭になることが自分の望みではないことに気付いたのです。

養ってもらいたいから結婚したい、になったのでもない。この辺りのニュアンス伝わるかな～

この気づきが起きた時に本気で「結婚する」と決められたみたいです。

それまでのＡちゃんは「結婚する」と決めていたと思い込んでた。

けれど、それは本気じゃなかったことに気付いたのです。

休会の更新をし忘れたのもこの気付きが起こるから、神様が用意してくれていたのかもね。

「バイトでええやん」

それでも将来の不安がなくなったわけではなかったらしいですが、しばらくバイトで行こう、決めたらすごく楽になって、バイトの自分を許せたみたいです。

ここから仕事も結婚もうまくいく方向に流れ出したのです。

自分を許せたのも、ねばならないを手放せたのもコツコツコツと実践をやり続けたからこそです。

ねばならないを手放した時、今までは違う心の状態になった。

Aちゃんのエネルギーが今までと変わったのです。

Aちゃんの心の大半を占めていた、家族とのこと。

何度も言いますが、Aちゃんが一人で背負っていただけです。

そのことを手放すことで結婚が入ってきた。

私、思うのですが、人それぞれ与えられている気付きがあると思う。

それをクリアできた時に望みが叶うんじゃないかと。。。。

例えば、

私の場合、今以上の幸せは結婚にしかない。と思い込んでた。

でも、今が幸せなんだと気付いた時に結婚への執着が外れて、結婚がやってきた。

私に与えられた今が幸せという気付き。

ある人にとってはそれが感謝かもしれない。

人を許すことかもしれない。

親子関係かもしれない。

謙虚になることかもしれない。

いずれにしても自分と向き合うことは大切です。

Aちゃん、自分らしく生きられる人と、人生を歩んでいけることを本当に喜んでいました。

その表情を見ている私も幸せな気持ちになりました。

「一緒に歩いているだけで楽しいと思えるんです」

（モエコもそうやった。）

「自分を縛らないことがこんなに幸せで、解放感があるなんて思わなかったです」

Ａちゃんもねばならないで縛っていたからこそ、わかる今の幸せ。

無駄なことは絶対起きていないのです。

ここまでに来るまで時間はかかったけれど、それも旦那さんとベストタイミングで出会う為の時間稼ぎだったんです。