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スパ活~インドの南風を感じて~

スパイス研究を深め、日常をつづる。
誰よりもスパイスを愛したい。

昨日に続き、西葛西で開かれるインドのディワリフェスタに参加した時の話だ。

ちなみにインド人にとってディワリとは、新年を祝うお正月的な位置づけらしい。だが開催は10月下旬から11月上旬。はて、新年とは?てな感じだが、地域や宗教によって、解釈は異なるのでとにかくインド人が踊り狂う日ということでいいのではないだろうか。

 

本国ではイルミネーションやキャンドルを灯したり、花火を上げたりするのだが、西葛西では、真昼に行われていた。会場にはステージがあり、その上でインド人だったり、インドダンスが好きな日本人が踊ったり、歌ったりしていた。歌が上手いのかどうかは分からないけど、とにかくヒンディー語が聞こえてくるだけで、インドに来たみたいでドキドキした。

 

実を言うと、会場に来る前にアジアの食品マーケットみたいなところに行ったのだが、そこが思った以上にマニアックな店で、日本語表記はもちろんなく、私しか日本人はおらず、お客さんと店員さんがヒンディー語らしき言葉で会話してるのを聞きながら、どれがどういう食べ物なのかも分からず、お菓子らしきものと調味料らしきものを急いで取って会計してもらった。なぜかとても恥ずかしくなって、店員さんが「なぜこのお店に日本人が??」というような顔をしている気がして、ちょっと気疲れしてしまった。

 

思い返すと考えすぎだったのだろうが、とにかくディワリの前に難関があった。ちなみに購入したお菓子は美味しく頂いたが、調味料だと思っていたものがイドゥリというお米の蒸しパンの粉みたいなもので、専門の調理用具ないと作れないものだったので食べれなかった。

一度試しにフライパンで水に溶いたものを蒸してみたが、酸っぱくてザラザラしててびっくりした。実際はめちゃ美味しいみたい。

 

で、会場でインドの人たちのダンスを見て、屋台に出ていた南インドのカレー(シャバ娑婆しててすっぱからい)と、マサラドーサ(香ばしいクレープみたいな生地のなかにじゃがいもが入ってる)とココナッツチャトニ(甘くてお口直しにいい)を食べて、最高の初ディワリになった。

ステージを撮影しようとしたら、前にいた観客のおじいさんの頭にピントが合うというハプニングもあった。

 

2020年はコロナの影響で中止だったらしい。インド人のダンスが間近で見れる日が待ち遠しいものだ。