競馬において、レース展開の鍵を握るのは逃げ馬のように思われますが、実は2番手馬が重要なのです。

特にペースの鍵は2番手馬が握っていると言い切ってもいいでしょう。


逃げ馬を2番手馬が道中突き続けますと、当然ペースは上がり、ハイペースとなります。

ハイペースにならずとも、逃げ馬にとっては自分のペースでは決して走ってはおりませんので、道中無理が生じる事になり、余程の実力の持ち主でありませんと、逃げ切る事は困難となります。

2番手馬にも同様の事がいえるでしょう。

こちらもターゲットを追い落とす為に、少なからず無理をしておりますので、当然共倒れのケースがほとんどとなります。

そうなりますと道中息を潜め、直線勝負にかける差し追い込みの出番である事は容易に察しがつきます。


「逃げなければいいのに・・・」

そう思われる方も多いと思われますが、彼らが逃げるのには、やはりそれなりの理由があるのです。

スピードの違いで逃げる馬もおりますが、ほとんどの馬達が馬込みが嫌い等の性格が起因して逃げているのです。


臆病で心配性なんですね。

気持ちよくスイスイ逃げているように見えても、実は心配でおどおどしているのです。

2番手馬の存在が鬱陶しくて仕方ないのです。


「何でそんなに近づくんだよ」

そんな事を考えながら走っておりますので、レースにも集中できていないのでしょう。



私もそうです。

完全なる逃げ馬ですね。

今までの人生

不安や心配を抱えながらも

どちらかと言えばスイスイ逃げておりました。


しかし・・・

2番手馬が昨年あたりから存在し始め、私の人生のレースは決して気持ちの良い逃げとは言えない状況になりつつあります。


「逃げ馬にはロマンがある」

よく言われる言葉です。


私はこれからもロマンを追い求め、暴走に近い逃げを演じていくと思いますが、2番手を振り落とす策を講じなければならない時期であるとも思っています。


敵は自分の内面にあります。


自分自身が逃げ馬であり、2番手馬と申し上げても良いのかも知れません。




軽いんです。

昨日から左肩が妙に軽いんです。


昨日M谷さんとお会いした帰り道、ふと気が付くと左肩の痛みが全く消えていました。

M谷さんの圧倒的なオーラに生霊さんも退散したのかな?


生霊疑惑のある〇〇〇〇とM谷さんは直接の面識はないのですが、私がM谷さんにお願いして〇〇〇〇に所属事務所の紹介をお願いした事があったのです。


お互いに連絡し合えるように私が間を取り持ったのですが、事務所紹介の話を含め、全ての話が自然消滅のような形で終わってしまったようです。


〇〇〇〇は夢は雄弁に語りますが、その全てが絵空事にすぎず、その上全てにおいて中途半端ですから、今思えばそうなるのも当然の結果だったのでしょう。

M谷さんには悪い事をしました。


うまく説明はできませんが、昨日M谷さんにお会いして、〇〇〇〇に対する気持ちも、M谷さんに対しても、気持ちの整理が付いたとでも申しましょうか?

何故かふたりとも遠くに飛んでいってしまったような気がします。

と同時に、ふたりと出会って4年目にして、ようやくふたりとの距離の取り方がわかったような気がします。


〇〇〇〇とは永遠の別れを


M谷さんに対しては新たな気持ちで遠くからエールを送り続けます。





本日は家族でエムウエーブに行ってきました。


昨日の家族会議にて

『どうしてもM谷さんにお中元を渡したい』

この私の提案が満場一致で可決され、めでたくエムウエーブ行きが決定したのです。
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本日、初めてM谷さんにお会いできた気がします。

これがM谷さんなんですね。

レースクイーン姿のM谷さんの放つオーラは想像以上に眩しすぎて、私はM谷さんを直視する事ができませんでした。

娘もボクちゃんも口をぽか~んと開けて、ただただM谷さんを見つめていました。

恐らく彼らも、初めて遭遇したレースクイーンという別世界の人種に、大きな衝撃を受けたに違いありません。


奥さんは

「あの笑顔はさすが。なんか幸せな気分にさせてくれるね」

と絶賛です。

同姓をも虜にしてしまうM谷さんには脱帽です。


サインまでいただいちゃいました。
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家宝にさせていただきます。


本日はあいにくの雨模様でありましたが、私達家族の心は晴れ晴れ

私の左肩も幾分軽くなったような気がします。


今度は、サーキットでM谷さんにお会いしたいですね。