防犯と総合調査 ロック探偵事務所取説6 -2ページ目

winnyネタを書いたついでに。セキュリティ意識を高めるいい機会だと思うので、

winnyネタを書いたついでに。鍵師@27歳耳掃除大好きです。
個人のセキュリティ意識を高めるいい機会だと思うので、ここでPCセキュリティでも考えてみましょうか。

それほど大企業のPC環境整備をやった事があるわけではないのですが、昔知人のサーバメンテ屋が、ある会社さんのサーバ不調で依頼があり、メンテにいったところ、現場でちょうどそこの会社の人間がファイアーウォールの設定をいじっていたらしい。

案の定、セキュリティ設定が解除されて、サーバはウィルスの宝庫アンド顧客へウィルスばら撒きボックスに早代わり。
あの某有名ウィルス拡散被害の現場(ヒューマンエラーに近いが)だったのだそうです。

個人宅のセキュリティ診断と設定だったら、仕事で請負ってみたいなというのもあるんですが、需要ありますかね。何か、資格でも取らないと箔が付かないのでしょうか?
ある程度の資料準備時間(2~3日)があれば、しっかりセキュリティ指導しちゃうんですけどね。

nyストッパーなるnyのソフト起動を防ぐソフトも出来たそうで。
あ、すいません。どんな仕様なのか知りません。
共有系ソフト全般を通信不能にするんですかね???

shareやcabosもですかね?

共有ソフトは通信データ量も多いし、プロバイダも迷惑なんでしょうから、はやく規制してほしいのかもしれません。

序文はここまでにしまして、数回にわけて、PCセキュリティについて書いていきます。
とりあえず次回はウィルス対策のキホン。

今更だけれども、Winny 個人情報の流出 by鍵師

情報共有家にとっては、もう今更という感じでしょうが、騒がれているようですね。
nyでの情報流出は、充分に過去の話です。

今のどさくさに紛れて、情報漏えいを、なんでもnyからの情報流出にしてしまうのもいかがなものかと思いますが、どーも、鍵師27歳です。

昔から、フリーでPC初期設定や、サイト作成なんかをお教えしたりもしていますが、そんな手前一応この件に触れておこうかと思います。

今、PCの前にいらっしゃる方は、どのくらいパソコン、インターネットというものをご存知ですか?

大企業で働く人でも、PCは全然わからないという人が未だに多いのが事実。

よくシステムがわからずに「タダでいろいろ手に入る」と、共有ソフトを使用してしまうようです。

会社では、必要PC以外は、インターネットに繋がなければいいのですが、不必要にネット接続がなされている場合も多く見かけますね。それに加えて会社PCからの情報の入出力が自由なため、自宅PCにデータを持って帰ったりが可能で、騒ぎが大きくなったようです。

ここでよく考えてほしいのが、共有という言葉です。

PC系、特にインターネットというのは、文字表現が大事です。発音やイントネーションがない為、不適切な言葉だと、ニュアンスがおかしくなり、言葉としての意味がなくなります。

共に有する
のですから、自分が何かを得たら、何かを与えなければ、共に有する事にはならないでしょう。
ウィルスが原因で、というのは、別に関係ないんですね。
何かをダウンロードしたら、その分、何かを。ギブアンドテイク。
ソフトの基本性能が、PCのデータを共有する事なんですから、ソフトの基本性能が発揮されただけですよね。情報は流出しているのではなく、共有されただけです。

今回は、漏れてはいけない情報が漏れてしまったと騒いでいるようですが、あなたのPC内の情報は守られていますか?

そもそも、あなたのパソコンは、インターネット接続をした時点で、PC情報は既に外部からの危険にさらされていますし、共有云々だけ気を付けるというのもどうかと思いますが、本当はPC2台で、ネット繋ぐ用・非ネット接続大事な情報入りPCと分けられればいいですね。

ただインターネット上からくる情報漏えいの危険もさることながら、本当に「ある会社の情報が欲しい」と思ったなら、社員として入社してしまいます。働いてしまうんですね。
現場で情報を見た方が早いので、結果的にどんな事をしても情報流出は避けられないわけですが、どんなセキュリティも、どこまでで妥協するかという見極めも大事です。

知識的な欲求から、ニュースを見て「nyちょっとやってみよう」という人は、ソフトの基本コンセプトをよく考えて、リスクと照らしあわせてお楽しみください。

というか共有って文字見れば、自分のデータも共有されるってわかると思うんだけどさ・・・・・・・

にわかユーザが増えれば、共有情報(情報漏えい分も含めて)が増えるので、共有系ネットワークは少し賑わいが出るかもしれないな~

コンテンツ

こんばんは。


突然ですけども、当社は探偵事務所ですがこんなこと もやっております。


上記サイトや自社のホームページ も手作業で作成したものです。


それなりに悩みながらですが・・・


事業拡大をしていくうえで当社の強みを生かすコンテンツは何か・・・?


と考えた結果、インターネットに特化すべきだという結論に至りました。


現在も様々なジャンルのサイトを製作中です。

(注:探偵業も行いながらです。)


そこで当社と一緒に何かしてやろうという方、いらっしゃいませんか?


どんなアイデアも結構です。

(コメント欄でも構いません。)


ちなみに探偵に興味のある方も募集しております。


何卒よろしくお願い致します。

盗聴ツーショット


いま盗聴ツーショットというものが密かに?流行しているようです。


(時事ネタで取り上げられたりしているわけでは無いですが・・・)


ネット上で盗聴したり、盗聴されるスリルを楽しむ所らしいです。

私も気になってたりしますが、どうも怖くて・・・


ストーカー等の盗聴被害に悩んでいらっしゃる方からすれば、信じられないでしょうね。


探偵事務所の開設以前より盗聴器の捜索・発見業務は行っていたので、上記で気になるとは書きましたが、私も楽しむ神経は持ち合わせていません。

それにどことなく犯罪に発展しやすそうなイメージもありますしね。


現状で盗聴被害でお悩みの方いらっしゃいましたら、お気軽にご相談下さい。



こういう場合って?


突然、音信不通になった知人を探したい。

こういう書類ってどうしたら取得できるの?


知ってそうで意外と知らない。

探偵に依頼すると高そうだし・・・


こういう簡単な事も、ご自分で調べられたら安く済みます。

ロック探偵事務所は、本当に小さな事でもお答え致します。


買物上手になられると思ってお気軽ご相談下さい。