失業率が5%を超えた。新卒の就職率も過去最悪らしい。

そんな様相を反映してかハローワークでは、求職検索に30人待ちおよそ40分くらい待つようだ。

求職相談にいたっては1時間以上待つ。

しかし本当に仕事が見つからないのだろうか?

ハローワークの職員も親身に相談乗ってくれているのだろうか?

求職と求人のミスマッチにHWの職員はきずいているのだろうか?

このサイトでは少しでも希望の職に就けるように情報を差し上げたい。(M)


先日、NHKスペシャル 無縁社会~無縁死を見ました。

日本社会を紡いできた3つの絆が急速に失われている。故郷の絆「地縁」・家族の絆「血縁」・会社の絆「社縁」を失い社会との接点を失う人が急増しているそうだ。

NHKの調査では、一昨年「身元不明の遺体」「親族の遺体引取り拒否」など無縁死とよばれる“死”が3万2千人に上がっている衝撃的な事実が明らかになった。

無縁社会の原因の一つには、少子高齢化や格差の拡大、さらには大都会への一極集中などによって、「家族」「地域」、「職場」などで、これまで当然とされてきた絆が急速に失われていることとも思われる。

そこで質問:・・・あなたが最も強い絆で結ばれている人は誰ですか?
家族ですか? 会社の仲間ですか? 先輩や上司ですか? 親兄弟ですか?


今、私達は身近な人達でさえ繋がることができなくなっています。私達が最も大切にすべきことはいったい何なのでしょう。
適度な孤独は必要ですが、深い孤独は、闇を生みだします。光を生みだすための取り組みに人生のわずかな時間を割くことはではないでしょうか。
そこで無縁社会にならないようにするために必要なことを考えてみました。
・友人・知人達との時間を出来る限り確保しコミニケーシュンをとること
・相手の言葉に耳を傾け、心から受け止めること
・欠点ではなく良いところを常に見ようと努力すること
・強制や誘導をやめ、相手の自主性や意志を尊重すること
時間とエネルギーの何かを自分以外の人や社会にために差し出すこと
・心から最愛の人達の幸せを願うこと。


私たちスタッフは無縁社会にならないように、社縁の絆を深めて行きたいと皆で考えています。




たまにはジョークで微笑んでください。大笑いでも結構です。

【ジョーク1】

ある年寄りが右膝の痛みを訴えて医師を受診した。医師が調べて見てもさしたる異常はない。

医師:「これは年のせいですな」

患者:「だけども、わしの左膝も同い年じゃが、別に痛くないぞ」ヾ(@°▽°@)ノ