2012年12月21日 世界が滅亡する日。

どーーーーーも。。。

2012年12月21日 世界が滅亡する日。

やっぱり、マヤ文明の暦が終わり、人類が滅亡するという説は外れましたね～。

日本時間は世界よりすこし早いので、世界中が21日になる
日本時間22日まで待ってみました。

ノストラダムスの大予言の時（1999年）もそうだけど、
こういう説が世界中で大流行するのは、どこか人間が、
そういうことを求めてるんじゃないかと思ってしまいます。

初めは、隣りにいる人との喧嘩が始まり、それが村同士になり町同士になり、
地域、そして県、九州、日本と徐々に発展、そして世界の国々と戦争になる。

貧困や宗教の内紛が耐えない国も、こんなに豊かで物に溢れた先進国も、
どれだけ便利な世の中になっても、国土や資源で喧嘩になる。

人間というものは、欲のために生き、満たされれば、
また新たな欲が出る。
その欲のために必ずどこかに敵をつくり、敵がいなくなれば、
またどこかに敵を探しにいく。。

民族、人種、宗教、多種多様の人間がこの世に存在する限り、
人は永遠に欲に満たされることなく、争いが途絶える事はない、って思います。

もし世界が一つになるとしたら、考えられる事は一つだけ。

宇宙人が侵略してくる、それ以外にないような気がします。

宇宙人よ、、

いい加減に地球上の醜い争いをぼっと見てないで、降りて来なさい。(￣▽+￣*)

そうなる前に、世界中の人々が気づいてほしい。。

まぁ、ワタクシが生きている間には無理でしょうけどね。。。