名古屋大賞典は1900m戦で行われました。
わずか・・・・・194m!!
名古屋競馬場の直線は日本最短というだけあって、とにかく短い。直線が短い=差しが届かないという簡単な理論が脳裏に過りました。
この日のレースを見ていても、不良馬場で前残りの傾向が強かったです。
注目は兵庫のオオエライジンでしたが、人気はJRA勢で独占していました。
佐賀記念に続き、中央からはランフォルセ、ソリタリーキング、エーシンモアオバーが出走にダノンカモンが加わりは4頭。
地元名古屋からサイモンロードを筆頭に4頭、高知3頭のフルゲート12頭で争われました。
まずはパドックから・・・・・
佐賀記念で優勝したランフォルセ。
ランフォルセ 【JRA】 牡8歳 青鹿毛 父:シンボリクリスエス 母:ソニンク 母父:Machiavellian
佐賀記念2着のソリタリーキング。
ソリタリーキング 【JRA】 牡7歳 黒鹿毛 父:キングカメハメハ 母:スカーレットレディ 母父:サンデーサイレンス
佐賀記念5着のエーシンモアオバー。
勝負気配が漂うダノンカモン。
重賞勝ちはありませんが、2着は実に6回とシルバーコレクター。
その中には南部杯でトランセンドと頭差の2着を演じ、重賞ウイナーと比べても引けは取らないです。
8歳ですが、前走のフェブラリーSも0秒7差の7着でした。
年齢的なものと距離が微妙でしたが、全く衰えを感じさせなかったダノンカモン。
レースはサイモンロードが逃げ、エーシンモアオバーを見ながら、オオエライジンと併走しながら4番手を追走。
最後の直線残り100mで先頭に立ち、追ってきたソリタリーキングを、1馬身しのぎ切りました。
ダノンカモン 【JRA】 牡8 黒鹿毛
父:シンボリクリスエス 母:シンコウエンジェル 母父:Ogygian
騎手:川田 将雅(JRA)
馬主:(株)ダノックス
調教師:池江 泰寿(JRA)
生産:ノーザンファーム
産地:北海道勇払郡早来町
通算成績 41戦9勝 [9-8-4-20]
重賞初制覇のダノンカモン。
昨年は地方初参戦だった4月の「かきつばた記念」 2着や、7月の「プロキオンステークス」 3着など何度も馬券に絡んでいる実力馬。
今回はグレード別定重量戦で重賞未勝利なので、他のJRA勢より3~4キロ軽い54㌔で出られたのが勝因だったと思います。
表彰式には池江泰寿調教師。
なにかと話題の多かった3冠馬オルフェーブルの調教師、親子で3冠馬を輩出。
そして、史上初の4週連続重賞制覇の大記録がかかった武蔵野Sにダノンカモンでした。
結果は2着と記録達成といかなかったですが、日本を代表する名門厩舎のひとつでオープン馬の宝庫。
池江調教師はギリギリまでサインに応じてました。
川田騎手は、あっという間にいなかったですな・・・・・
雨の中の名古屋大賞典でしたが、2着に1人気のソリタリーキング、3着に4人気のエーシンモアオバーが入り上位はJRA勢の決着。
地方所属歳先着の5着と何とか掲示板確保したオオエライジン。
やはり、今回も中央馬の壁は厚かったです。
そして、馬券も撃沈でした。










