合同会社Local Dinning Labのブログ

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立ち上がったばかりの会社のいろいろ。

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真面目に。

僕は前職からずっと悩んできた事があります。
それは、組織の在り方です。

要するに、役割分担の仕方です。

前職では大量のアルバイトを雇用し、システム的に動かす事に重きを置いていました。

なので、僕の役割は、

①場の空気感をコントロールする
②役職により、役割分担を明確にする

が主な役割でした。(キッチリ役割を果たしていたかどうかは、分かりません。笑)


ほんで、やっかいなのが、この②です。

役割分担。責任所在の明確化。



これを明確化すると以下のような事が頻発します。

例えば、、、

「数値管理は店長の役割だ。だから数値がどうだろうと、知ったこっちゃない。」

「新メニュー作成は料理長の仕事。だからレシピやら、メニュー内容は、全部やらせればいい」

とか。


確かに役割を明確化にし、効率良く運営するには好都合なのかも知れません。

ただ、やはり個人的にはずっと違和感があったのも事実。

なぜ、、、

「数値確認すると、人件費率が規定より高くなりそう。数値管理担当の店長に対策を提言してみよ。」

「新メニューのレシピを、担当の料理長に味見してもらって修正案聞いてみよう。」

に、ならないのか。

ただ単に仕事が面白くないのか、やる気がないのか。

チームで運営していくはずの飲食店なのに、なぜ個人プレーに走るのか。

とにかく、役割や役職に縛られて、せっかくの成長チャンスをみすみす逃すスタッフが続出しました。





って事で。
役職に縛られると、自分の成長を、自分で抑制する事になる。

あいつの仕事はあいつ。俺の仕事は俺の仕事。
これほど、幼稚な物はないですね。

仕事も人生も、自分の力と工夫で、面白くしましょう。時には周りの協力も得ながら。



って事で。
カレーの試作で、いい意見を沢山頂いたので、もう一度トライしてみようと思います。

やはり、当社の総料理長&天才女性補佐は違いますね。

合格が出ればいいなー。



って事で。
考えまくって、提案しまくって、行動しまくりましょー。

生み出して、生み出して、さらに生み出す。

うーみー