こちらラブレイブアポロン!
今日もヒーロー魂をキミたちに届けよう!

日本には妊娠5ヶ月目の戌の日に、安産祈願をする風習があるの知ってた?
アポロンは恥ずかしながら自分がその環境になって初めて知った(汗)
何で戌の日なのかと言うと、たくさんの子を産んでお産が軽い犬は、
昔から安産の守り神として人々に愛されてきたからだとか。

で、先日、愛知で有名な塩竈(しおがま)神社に行った。
もうそこにいるのは全員妊婦さん。そして付き添いの旦那さんや子供、じいちゃんばあちゃんも一緒だったりする。
世間じゃ「少子高齢化だー!大変だ―!」って言ってるけど、
この日のこの場所だけを切り取ると「ほんとに少子高齢化か?!」と疑ってしまうほどだ。

どの家族も生まれてくる赤ちゃんの無事を願い、幸せを願ってここにやって来る。
親から子へ、子から孫へとその想いが連鎖していることがリアルに感じられる場所なんだな。

「自分以外の誰かのために」ってこのブログでもたびたび伝えてきているけど「とは言ってもさ」って感じでしょ?
なかなか難しいってのも分かる。他人って他人過ぎてイメージしにくいんだよね。

けどさ、自分の血のつながりだった場合は無条件でその感情湧いてくるやん。
だってさ、ジジババの眼差し、夫の優しさ、妊婦のお腹のいたわり、もう見てるだけで幸せオーラなんよ。
すげーあったかいの。

知らない誰かの幸せじゃなくていい。
まずは自分の直系の幸せを願おう。
子育てとか今は縁がない人も、親や祖父母の幸せを願おう。
1億2653万人が自分の直系の幸せを願うだけで、この国は幸せが溢れると思うんだ。

戌の日に、そんなことを思いながら家族の幸せを願ってきた。
やっぱ、とおちゃんは家族にとってのヒーローじゃなきゃね!

みんなー
愛してるよ~~~

あっはっは

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