出前館の恐怖 | フードデリバリーで大谷に会いに行く

フードデリバリーで大谷に会いに行く

フードデリバリーの収益で、大谷さんに会いに行く過程を記録していくブログ

流石、週末。

今日はオファーが全然鳴り止まず。

平日のクセで多少遠目でも、じゃんじゃん受けていると、

ホームにしている駅から徐々に離れていってしまう羽目に。

最終的に4駅先で仕事を受けてしまう(笑)

あまり知らない駅だと、どの道が走りやすいのか、坂が無いのかが分からなくなるため、一旦戻りたい。

 

でも、トラックやタクシーと一緒で、仕事にならない距離を走ることほど無駄なことはない。

 

こんなときに使うのが、普段からありえないくらい遠くの距離をオファーしてくる出前館だ。

うまく戻れそうなオファーがないかなぁと思って少し待っていると、丁度、ホームの駅でピックアップするオファーが舞い込む。

かなり遠いんだけど、急いで戻る。ゼェゼェ言いながら。

すると、その店ではまだ全然料理ができあがっておらずかなり待つ羽目に。

お客さんへの到着予定時刻はとっくに過ぎている。

出前館の配達アプリでは10分以上前に料理が上がる時間になっているのだが・・。お客さんにはおまたせして済まない気持ちだが、こちらは最善を尽くすだけ。

ようやく受け取って急いで配達。

 

配達が終わるとすぐに、また出前館からの新たなオファーが。

出前館のオファーは早いもの勝ち制をとっているので、
地図だけ確認して受けてしまう。
 
コレが悪かった。
 
見た感じ「あぁ、幹線道路がクロスするところのお店かぁ。近いなぁ」程度の認識で受けたオファー。
いつまで自転車を漕いでも着かないからよく見ると、
なんと、もう一つ先の幹線道路がクロスするところ・・・・。
余裕で3キロ以上走らされる羽目に。
そこで受け取って配達する先はお店から数百メートルのお宅。
 
もう、ヘトヘト・・。
 
それで、出前館アプリを見てみると
料理をピックアップしてからの距離しか計測されていない・・。
つまり、走った距離に比べてメチャクチャ安い。
 
あのさぁ。
出前館はウーバーイーツに比べて配達人が少ないから
どうしてもピックアップが遠くのオファーがあるのは仕方ないと思っていたけど、せめて、報酬だけはちゃんとしようよ。
 
そうかと思うと短距離なのに高額だったりすることもあるから一概に言えないけど、かなり出前館には恐怖の印象が強くなる。
以前、熱中症になりかけたときも出前館だったし・・。
 
とにかく、「あぁやらなきゃ良かった」という思い出に残っているオファーがほぼ出前館なのよね。
 
更に、料理ができるであろう時間(今回のようにできてないこともある)から逆算して、お客さんへの到着時刻をアナウンスしているようなんですよね。
遠くにいるオファーした配達人が到着までにどのくらいの時間がかかるのかって時間は無視なのでしょうか?
だから、あれだけ無茶なくらい遠くのオファーを平気で出してくるかも。
 
グーグル先生が自転車で12分かかるって言っているところを、
出前館は4分後に料理ができあがるから受け取ってって平気で言ってくる

お客さんへの到着時刻くらいにようやく料理をピックアップできるくらいの時間設定をしていると、
お客さんもイライラしてくるだろうし、出前館自体のサービスにも良くないと思うけどなぁ。
 
しばらくは出前館のオファーは慎重に扱おう。
マジで良い思い出がない。
 
なんか、長文かつ愚痴っぽくなってスミマセン。