小田原市の学校荒らし。
地域ぐるみの夜間パトロールが続いています。
警察任せにしないのは、犯人を捕まえたいからでなく、
こんなことをさせたくないから！
「あなた」を守りたいから！
こんばんは、小田原のライフオーガナイザー＆建築設計士 ミーコです。
小田原市で続く学校荒らし。
地域ぐるみの夜間パトロールが続く中、
周年事業行事の大切な日の今日。
わが子の小学校でも、おきてしまいました。
私のいる学区でも、卒業式までは、毎日の夜間パトロール。
その後も、自治会、地域の方、先生方、市の職員、父兄が連携を取り、パトロールを続けています。
延べ数百人の人が動いています。
ＰＴＡ・子ども会の役員として携わるなか、
たくさんの誠意が動いているのを、目の当たりにしてきました。
報道にあるように、分かった犯人は、そうじゃないことを願っていた結果に。
みんなの気持ちが重くなりました。
地域の子どもに、こんなことをしてほしくない。
地域の子どもたちに、こんな思いをさせたくない。
おじいちゃん、おばあちゃん世代の方たちも、パトロールをしてくれています。
このことで、どれだけの人が動いているのか・・・
このことで、どれだけの人が心を痛めているか・・・
そのパワーを、自分のために使って欲しい。
そのパワーがあれば、なんでもできるのに。
そのパワー 私にほしい・・・（by冷え込む朝は関節痛いもうすぐ50の私）
荒れた心の「あなた」に、
どうすれば、届くのだろう。
どうすれば、伝えられるのだろう。
私にできることはないのかな。
掃除の終わった玄関の横で、
そんなことを思っていました。
PTA・子ども会の役員を経験して、感じたこと
それは
わが子のことを大切にしてくれる大人は、たくさんいる。
ということです。
どうして、学校荒らしをしたのか、はわかりません。
どうすれば、とめられたのかも、わかりません。
でも、その子たちにも、
大切に思ってくれる大人がいるということが、伝わっていたなら。
と思ってしまいます。
学校荒らしをしてしまう子を、これ以上ださないために、
地域ぐるみのパトロールが続きます。
夜間パトロールの当番表に、私の名前もあります。
ムダだとあきらめてしまったら、なにも変わらない。
私にできることをやります 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ちょっぴり落ち込んだけど、気持ちを切り替えて、ブログ更新しました。
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