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1/26 緊急社長MTG

1/26 9:00


今日は、早朝から、うちの社長主催の緊急MTG。
突然やることに決まった。


毎週木曜のMTGがなくなった、とみんな余裕ぶっこいてた所に、
いきなりメガトン級の拳が振り下ろされたのだ。


なぜ緊急かというと、
「今月がいくらの売上・利益になるか、
 その読みが、全く合わない」から。


月曜(22日)に報告した月末の読みが、
水曜(26日)には、何億という単位でズレてた。
それがきっかけだった。


この子会社、親より図体でかいから、
ちょっとずれるだけで、親の利益すっ飛ぶの。
それなのに、いくらになるか、わからない・・・。


前日から、みんな、必死で
言い訳資料「なぜ、ずれたか」を、一生懸命つくってた。


ーーーーー


そしてMTG当日。
子会社トップが、「なぜ、ずれたか」を説明しようとしたら・・・。


そんなん、いいから、費用明細を全部出せ。と社長。


この費用は何か? 一人あたりいくら? 

この費用の12ヶ月推移は? 今すぐ送らせろ。

どこの部署の費用? などなど。。。


すっげー細かい・・・・。


そして・・・、

なんで、残業代とかあんねん? 
売上伸びてないのに。すぐカットしろ。


なんで、家賃補助とかしてんねん? すぐやめろ。


携帯電話がなぜ会社負担? すぐ中止。


と矢継ぎ早に指示が出た。


ーーーー


子会社の社長が、
「それでは、人事制度全体の再構築とセットで実施します」
と返答。


「それって、いつやるの?」とうちの社長。


「今秋を予定してます」と子会社側。


あほかー!! とうちの社長が激怒した。


秋には、もう、この会社、つぶれてるか、復活してるか、
もう答え出てるぞ、と。


それまでにやらんとあかんのちゃうんかーー!! と。


子会社側は、目を白黒していた。


さすがに、僕も意見をした。


「まず、この会社は貸倒関連費用を抑えるのが第一です。
 (つーか、そのために、僕、博多に来てるんだし)」


「たかだか、月次数千万円の各種費用を削って、
 月間数十億の貸倒流込ブロックに必要な
 『モチベーション』を低下させるリスクは、今、とるべきでない」


「この会社のムダの根源は、
 広くあまねく、頑張っても、頑張らなくても、
 一律に報いる、メリハリのない報酬制度です。


 これを、インセン強めた制度に変更しつつ、
 労働分配率を下げる、という人件費総額設計の見直し、
 として早急にやる、ってことで進めるべきでは?」


と。


ーーーー


うちの社長は言い放った。


「おまえらーー!!! 揃いも揃って、ほんっとに甘いな。
 いいか、これはな、リストラなんだよ! リ・ス・ト・ラ!! 


 甘えきった根性を叩き直す、
 無駄に太りきった、脂肪の塊をひり出す、
 世紀の大リストラなんじゃ!! 


 何いつまでも、勘違いしてんねん! どあほ!!」


ーーーー


数秒間、凍りついた沈黙が続いてしまった。
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
MTGは・・・終わった。


ーーーー


僕は、ホーちゃんがやる気を失わないか、心配になり電話した。


「仔細な費用への切込は、
 モチベーション低下リスクにつながる。


 間違った文化であるにせよ、急激な変化は組織を殺す。
 即ち、最大の費用項目である
 『貸倒ブロック』の増大リスクに直結する。

 だから、後回しでいい」


というのは、ホーちゃんの主張だったからだ。


「文化は残したまま、再生する。今までだって、そうしてきた」

それが、ホーちゃんスタイル。


ーーーー


僕が代弁しただけで、
今日の全否定は、ホーちゃんの経営ポリシーの全否定である。


プライドの高いホーちゃんは、

また、怒っちゃうのでは、と僕は心配になった。


しかし、意外にも、ホーちゃんは、
社長の言うとおりだと思う。と返事した。


ーーーー


そうなんだ。うちの社長は、ほんとに当たってる。


ただ、発言が怒り狂ってて、傍若無人なドS口調だったから、
その意図や、本質が見えなかっただけ。


ホーちゃんと、話してみて、そうわかった。



1)嫌気した従業員が辞めてしまうかもしれない


   ⇒ 人員余剰である中、逆にウェルカムやないか! 
     逆に、「危機意識」の共有を嫌気する奴は、
     そもそも要らない。
     踏み絵になって、ちょうどええやないか! 


2)無駄な費用の継続で保つモチベーション。


   ⇒ モチベーションで数千万円の貸倒コストをとるのは、
     もしかしたら確率100%ではない。
     しかし、コストカットは、確率100%で利く。
     今、この状況下は、後者を取りに行くべき局面なのだ。


3)そもそも、モチベーションというけれど、
  結局、この数ヶ月、貸倒は収まらなかった。
  もう、全く違う方法論で、組織の活力を引き出す、
  そういう判断を「指導者」はすべきである


   ⇒ 「危機意識」に訴えかけて、活力を引き出す手法。
     これへの切替にもなり得る。



今まで、子会社経営陣が忌避してきたこと、
実は、それは全て、逆だったかもしれない。


そして、僕も、染まっていた。本質は、そこではなかったのだ。


変に、ヒューマニスト入ってたかもしんない。


ーーーー


そして、今日、この日を境に、
自分の博多での役割も大きく変わるのでありました。    


以上


1/25 不動産屋と対決

1/25 10:00


不動産屋に電話。
もしかしたら、前の人が設備・道具、
みんな持ち逃げしちゃったのでは? と。


「いやー、うちは、清潔第一でして。
 身に触れるようなものは一切、置かないことにしてまして。
 最近の保健所の指導でそうなってまして。
 最近のマンスリーは結構、そいうとこ多いんでして。

 お客様、そいうご納得の下で、ご契約いただいたとの理解です」


だってよーーー。

うそつけ。そんなマンスリー聞いたことないぞ。


俺を誰やと思とんねん・・・こいつ。
口喧嘩では負けません。


あくまでも、丁寧に。追い詰めたる。
自分で、選ばせてあげるねん。
交渉の基本♪


ーーーー


下調べはついていた。


このマンションは、元々、普通の賃貸であること。


最近、この部屋が空室になり、
福岡での事業拡大に躍起になっている、
この不動産屋が借上げた第一号案件であること。


一室借上げ、大型家電のみ。


若い担当者が、先走ってやったのだろう。

これなら、早いし。


そして、この不動産屋は元々は古い歴史のある業者。
恐らく、新規事業部のような部署でマンスリーやってんねやろ。


古い会社の、新規事業部。
マイナスはつけたくない。でも、早く業績がほしい。


責任者は、功を焦っているタイプのはずだ。
そして、トラブルは、絶対に起こしたくないはずだ。

上に知られたくないはずや。


ーーーー


「え、揃え忘れなんかと思ってました。


 僕は、タオルは自分で持ってきてください。
 とだけ説明を受けました。


 マンスリーって、手ぶらでOKだから入居するもんですよね。
 僕は、全ての生活道具が揃っている、という認識で、
 契約をしたんですよーーー。
 それで値段の判断もしてますし。


 スリッパもなくて、すごく困ってるんですぅ。。。


 この部屋自体はとても気に入ってるんですけど。。。。
 できれば、解約したくないですぅぅ。


 でも、生活道具、僕が自分で買い揃えたとしたら、
 その分、会社の経費で落ちないんですよ。
 だから、揃えてくださいよー。


 会社の金だから、ぼく、どっちでもいいんです。
 でも、自分の金が出て行くのはいやだ。


 だから、全部、取り揃えてもらえませんか? 
 それが満たされないのなら、
 今すぐ解約して、ほか探さないと。。。


 そんなんお互いに面倒でしょ? 
 全てを揃えて届けてくれませんか?」


「説明した? いや、してもらってないですよ。


 証明? さあ、僕も今となっては曖昧ですが・・・。
 しかし、それは売手である、そちらが証明することですよね。
 勘違いしたらアカンですよーーー」


はよ揃えて、送らんかい!! という、

こちらの紳士的かつ丁寧な申し出に、
先方女性は、検討します、後ほど連絡します、
と言って、切った。


ーーーー


10分後、上司の男性が出てきた。
送れない、という。


「え? 送れない? 
 検討しますって、切りはったと思うんですけど。


 何を検討しはったんですか? 
 意味わからん。。。困ったなあ。
 解約したくないのになあ」


向こうは、規約で解約できない。と言い張ってきた。


はいはい、あーー、聞こえない。

そんなん、おまえの都合やろ。押し付けるな。

交渉でもなんでもないぞ、そんなん。一切、無視。


解約に応じるか? それとも一式買い揃えて送るか? 

の二択しかないねん、あんたには・・・はよ理解せーよ。

この立て付けで徹底。


「必要なもの、リストにして送りますね。
 え、送れない? うんうん。


 後でFAXしますからね。
 え、送れない? うんうん。


 明後日には必ず届けてほしいです。
 スリッパがなくて足が冷たいわぁ。


 2日間は、そちら、揃え忘れはった。ということで、堪忍しますわ。


 ん? 送れない? 何を送れないの? 


 え? 何も送れない? うーん、何を言ってるんですか? 


 うーーーん、お宅の社長さん、出してもらえませんか。


 こっちはなあ、あんたの「揃え忘れ」を、
 2日間はだまって堪忍したろ、ゆうてんねんやで。
 どうすんねん? おい! はよきめーや! こら! 


 「揃え忘れました、すみませんでした」って、
 そっちからワビ入れてくるんがスジちゃうんかい! おらーーー!」



数秒の沈黙の後、

「・・・何が必要ですか・・・」と、ついに相手が折れた。

半分、泣いてはった。


所要時間 約20分でした。

もうね、僕に口喧嘩で勝とうなんざ、150年早いつーの。


ーーーー


「スリッパ、食器、タオル、石鹸、シャンプー、洗剤、
 あと、いきなり電球も切れたから、それのスペア。
 洗濯ばさみ、タコ足、ハンガー10個、やかん、
 ドライヤー、電子レンジ、炊飯器、調理器具(フライ返し)
 鏡、玄関マット、傘立て、バケツ、雑巾、ほうき・・・」


ちなみに、僕、
髪の毛は自然乾燥派。
自炊は一切しない派。
多分、滞在中、一回も掃除しない派。


でも、むかつくから全部ゆったった! ガッハッハ!! 


多分、この人が内緒で自腹で揃えるんやろな~。

社長にばれたくないやろから。

やーい、あほたれーーー。


あー、すっきりした♪


以上


1/26 中洲 『熊楠家』

1/26 19:30


きょうは、財務本部の皆さんが、僕を歓迎会してくれました。


午前中に、うちの社長がきっつーーいパンチを出していたので、

ブチブチいわれるかなーと思ったら、全然そんなことはなかった。


話の内容は、手塚治って何がいいたかったんだろう。みたいな話。

財務のおじさんたちが。笑ってしまった。


モノに心はあるか? ロボットには? 


僕もそういう話は嫌いではないのだが、今日は基本的に聞いていた。



1/26 22:00


なんと、22時で解散。二次会もなし。ほんとに歓迎されてるんだろうか・・・


ちょうど、前職の上司が出張できていたので、それに合流した。

中州の親不孝通りの、ある店にいるらしい。

めっちゃーふつーのスナックに行って、

F銀行の42歳世代と、方言カラオケ対決して、ぐだぐだーっと終了。


Tさんという人が、桑田圭祐のモノマネをしていた。

まったく似てない! けど、すっげーおもろい。負けた。

DVD見すぎだよ、全部まねしてるが、全曲、まったく同じフリツケ。

F銀行の人は、ほんとに銀行? というくらい、おばかさんでした。


「我々は、お客さんに丸裸にされなきゃいかんたーい! アリーナー!」

とずーーーーっと言っていた。



1/27 03:30


最後の締めは、ラーメンだ! 


中洲の、にらラーメンの店に行った。『熊楠家』という。

もつ鍋の最後のラーメンみたいなイメージだって。

すっげーうまかった。


20070126熊楠家


1/27 4:00


元上司は、飛行機の始発で帰京するとのこと。

40歳こえても、なんにも計画してない。


でも、もう寝たい!!! でも、一人にするとかわいそう。


しょうがないので、マンガ喫茶に行こう。ということで、

天神のマンガ喫茶に行った。


さっき、手塚治の話を聞いていたので、ちょっと読みたかったのもある。

でも、1ページもしないうちに爆睡してしまった。


飲んで、歌って、ラーメン、始発待ちのマン喫。


せっかく博多にきたのに、あんま六本木と変わらへんなあ・・・と思った。


ちゃんと、遊ぶ計画を立てないと、3ヶ月なんてあっちゅーーまや。


以上


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