先日、カジノ法案が今国会の成立を見送ることになったと報道されました。
詳細は⇩
『自民党は4日、カジノを中心とした複合型リゾート施設(IR)の整備を政府に促す推進法案について、今国会での成立を見送る方針を決めた。公明党や民主党が治安悪化などの懸念を理由に成立に慎重姿勢を崩さないためで、衆院で継続審議扱いとする。集団的自衛権の行使容認をめぐり協議を進めている公明党に配慮する狙いもある。産経ニュース』
最近かなり真剣に議論され、シンガポールへの視察等も含め、本当に数年後にはカジノが日本で営業されるのではないかと、私も成り行きに注目していたわけですが。
結果は、残念ながらお見送りとのこと。
特に海外のカジノ王たちは、大阪への誘致に積極だったので、関西人としてもさみしい限りです。
カジノができれば、それに付随する形で、リゾートホテル、オフィス、住宅、デパート等の大型商業施設も同時に開発されるのが一般的です。
このような開発が大阪(舞洲とか関空とか)で行われると、経済効果は計り知れないと思うのですが、なんで反対するのでしょうか?
反対者は治安の悪化を懸念しているようですが、カジノができると治安が悪化するという因果関係が良くわかりません。
それに、私は日本人自身にカジノをしてもらう必要はないと思っています。確か韓国では韓国人のカジノは禁止だったと思いますし、シンガポールでもシンガポール人はカジノへ入る場合は1万円程度の費用が必要です。そのため、シンガポール人でカジノに行ったことのない人はたくさんいました。
目的は海外から観光客にたくさん来てもらい、日本国内でお金を落としてもらうことだと思うのです。そしてカジノでお金を落とすような人というのは、一般的にお金持ちです。
そういう人達に、カジノで遊んでもらい、高級ホテルに宿泊して高級日本食を食してもらい、ついでに観光地へもお金を落としてもらう(関西だと京都や奈良等)。
それがどのように転ぶと治安の悪化につながるのかは不明です。
むしろ良質な外国人が日本に来てもらうのは、経済的にも国際的にも日本にとって非常にメリットが大きいと思うのです。
大阪にカジノができると非常に関西も面白くなると思ったのですが、とりあえずお見送りということです。
来年度には、是非とも法案成立を目指して頑張って欲しいものです。
おわり!