竹田市と言うところは
国道57号線が山間を抜けて通り
その脇を玉来川~稲葉川が流れている。
その川に沿って小さな
本当に‥小さな集落が密集してできた街だ。
平成二年、二四年と水害に見舞われ、市では復旧と対策に労を費やしてきた。
そこに今回の地震であるが‥
現在、避難場所がない。
なくはないが、指定された避難場所、竹田市運動公園は市内からは山付きにあり
市民の高齢化、また広すぎるエリアからは車でなければ到達出来ない。
道路寸断の可能性を考えると‥危機管理としては不適切な場所ではないだろうか。
地震後、各小学校では体育館を解放していたのだが、南部小学校は本日より閉めた。
理由は定かではないが‥
明日からの授業開始に備えて‥ではないだろうかという噂。
地元公民館の解放もなく。
さて、
高齢化しているのは人だけではない。
その人たちが住む家も、集落も
そこを担うインフラすべてが高齢化している。
竹田市に入るには57号線、‥熊本側はすでに寸断されている。
やまなみハイウエイからの大観望~ミルクロードもまだ安全が確認出来ない。
となると、57号線を犬飼側から入るか、三重、緒方側からの山道、わさだから温水線を通る山道くらいしかない。
広すぎるエリアには大きな病院も少なく、日常的にドクターヘリでの搬送になる。
立地的に難しいエリアではある‥
それは解るが‥
せめて自主避難できる場所の解放を早く進めて欲しい。
危機管理体制にとても不安と不満が残る毎日である。