目覚ましかけずに寝たら爆睡して、ちょっと焦り気味に起きた宇都宮の朝でした。

チェックアウトが10時じゃなくて11時で助かった。

昨晩、ギョウザ食べようとホテルの並びのお店に行ったら、満席。

向かいのギョウザ屋さんは、絶賛空いてたのでお邪魔した。

日本のご飯屋さんはどんなに人気がなかろうとある一定のレベルは超えているという信念のもと、人気のない空いてるお店は大好きです。

中に入ったらギョウザ屋さんというか居酒屋?みたいな感じ。

ドリンコはウーロン茶を頼もうと思ってたけど




宇都宮名物レモン牛乳?!

なんて挑戦的な飲み物なんだろうか。

コーラ牛乳愛飲家の僕がレモン牛乳をオーダーするのは、極めて自然な振る舞いだ。


実際届けられた液体は、写真よりもっと黄色黄色していて、見た目だけでいうと激マズそうでした。


飲んでみると、、、


甘っ!!!


そして、


マズっ(笑)


甘くてマズいというのは、新しい領域かもしれない。


しかも、全然レモンの要素が感じられない💦


ホントにこれは宇都宮名物なのか?


気を取り直して、ギョウザ定食。




お腹ピコピコだったので、ご飯は大盛りで頼みました。


第一投。


おえっ。。。💦


ギョウザ生産農家の方には大変申し訳ないが、このギョウザは武器だ。


食べた瞬間、『中国本土』の味しかしない。


日本の中華でも、香港の中華でもない、中国本土の工場巡りをするときに連れて行かれるローカルの中華だ。


これはおかしいと思い、ここで初めて口コミを調べたら、なるほど。。。かなり賛否分かれている。


・癖が強い

・中華みたい

・合わない。。。


みたいな口コミもある中、なるほど、この中国本土の原因は八角らしい。


因みに、癖があって美味しいです!などの口コミなら分かるが、結構コメントにあったのが『普通に美味しいです!』。


少なくとも『普通』ではないと思うんだが、、、


問題は、この大盛りのライス。


不幸中の幸いは、ナムルが美味しかったのでナムルでこの大盛りライスを胃に流し込んだ。


ラーメンにも豚骨だ醤油だとあるように、ギョウザにも僕が知らなかった流派があるっぽい。


口コミに、◯◯(お店の名前)系のギョウザです!みたいなのが散見されたので、この中国本土系は中国本土系として支持されているんだろう。


ギョウザのこと書いてたら、ギョウザ食べたくなったな。


ギョウザ、普通のギョウザが食べたいな。


今日のランチはギョウザだな。