おはようございます。

 

昨晩のPCR検査の付き添いから帰宅したら自宅にいろいろ買ってたものが届いてました。

 



今回の焚き火デビューに際して僕は普通の軍手を持って行ってて、まあ、普通に役には立ったけど一回だけ大っきい火の粉が手の甲に飛んできて、軍手を貫通して危うく手の甲がBBQになるところだった。

 

教訓 : バーベキューの時に、軍手は危ない。

 

薪や石炭の位置をいじるように火ばさみ(薪ばさみ)っていうのもあって、今回はYさんが2本持ってきてらっしゃったのでお借りしてね、便利だけど、デカいし重いんですよね、持ち運びを考えたら。

 

因みに私の師匠ともいえる隊長はというと、防熱グローブというぶっとい軍手みたいなのをして直接火に手を突っ込んで薪や炭をいじるスタイル💦

 

自分もどちらかというとそのスタイルなんで、キャンプから帰宅して速攻でポチリました。

 

そして届いたのが、この耐熱グローブ。



 

これ、何がいいって両面が同じ造りになっているので、左右どちらの手でも使えます。

 

こうやると分かりやすいかな。




 

結局、焚き火をするときに火に突っ込むのは片手だけで両手を突っ込むことはまずないんで、このグローブを一つ持っていくだけで右手でも左手でも使えて便利だし、ダメになったらもう1個予備があるようなもんだからね。

 

隊長もモノは違うけど同じように両面同じ造りで左右どちらの手でも使えるグローブを使っているので、真似してみました。

 

説明書によると800度の熱さでも7-10秒はいけるらしい。



 

800度がどんな熱さかもはや想像もつかないけど。。。

 

そういえば子供の頃に見てた聖闘士星矢ってアニメの中で、紫龍の究極奥義で廬山亢龍覇(ろざんこうりゅうは)ってあったなぁ、あれってどのくらいの温度だったんだろう?と思って調べてみたら、廬山亢龍覇の摩擦熱の温度は分からなかったけど、マッハ3で飛ぶ飛行機の機体温度が300度以上、マッハ20で大気圏に突入するスペースシャトルの機体温度が1,400度って記載がヤフー知恵袋にありました。

 

ってことは・・・このグローブをつけて生身で大気圏に突入することは一生ないと思うので、多分大丈夫っぽい。

 

 

 

あとは、柿渋エキス配合のボディーソープを特大サイズの1,400mlで(笑)



 

なんか『1,400』って数字と縁があるな、今回の買い物は。

 

一応、丸の内で働くOL並みかそれ以上にお風呂には入ってると自負しているが、40過ぎの名実ともにおっさんだからさ、体臭には気をつけようかと。

 

柿渋ボディーソープを使って亀の子たわしで身体を洗う行為自体は、まぎれもないおっさんそのものかもしれないけど。

 

ただ、ボディーソープの容器はAesopのものを使いまわしているので、万が一女性が突然家に来て『お風呂、入っていい?なんなら一緒にはいる?』っていうドリーミーなシチュエーションになったとしても、多分バレずに済むだろう。

 

相変わらずにごり湯の入浴剤もちゃんと常備してるので、透明の入浴剤よりはお風呂に一緒にはいることに関して敷居が低いだろう。

 

イチローさんも選手時代いつも言ってらっしゃった。

 

試合前の準備を完璧にすることが大事だ、って。

 

公式戦だろうが練習試合だろうが、どんな試合だろうと自宅(ホーム)で開催する準備だけは万全にしておくのは礼儀だ。

 

 

 

今日はこれから久しぶりにナノさんに行って、ちょっとだけお話をしてきます。