今日はヒラノさん、ノグチさんと3か月ぶりの定例会。
僕が毎回楽しみにしている会です。
今日のお店は表参道の初めて行くメキシカンだったけど、だったけどぉ、緊急事態宣言により休業・・・ガーン。
なので、結局は表参道のいつものお店へ。
平成の三四郎こと古賀稔彦さんが亡くなられたあと、佐賀が誇る百貨店・玉屋の外壁に描かれた古賀さんの壁画が一面に載ったサガスポの号外、ヒラノさんから頂きました。
ありがとうございます!
どうやって佐賀の新聞の号外なんか手に入れたんだろうか・・・💦
毎度毎度、顔を合わせると刺激をもらえる先輩たちです。
今日、改めて思ったのは人と話すことの重要性というと大袈裟だけど、その大事さというか。
過去・現在含めてSNSを一切やってない人もいるだろうけど、大部分の人は一度くらいは触れたことがあるだろう。
そんなSNSをやる際に、自分が思っていることと実際文字に起こす内容が100%一致しているかというと、そういう場合はほとんどなく。
誰しもどこかしらでバランスを取りながら、他人に見られることを意識しながら、それでいて自分が思っていることを最大限表現しようと。
それと同じようなことを人と会って話すときも自然としていると思うんです。
コロナ禍というのもあるけれど、僕の場合会社を退職して同僚がいなくなり、対面で話す絶対量は確実に減りました。
そうすると、『話す』のが下手になってるな、って思う時があるんですよ。
面白い話が出来なくなってる意味での下手ではなく(その点はそもそも否めないが・・・)、自分が思っている・考えていることを上手く言葉で、そして話として表現出来てないな・・・って思うことがたまにある。
思っていることと喋っていることに乖離があるのは前提としても、昔はもうちょっとその乖離の幅を狭く、そしてバランスよく喋れていたと思うけどなぁって。
社会から完全にスタンド・アローンな生活をしていると、思っていることを口から発する機会がほんとなくなるからさ、やっぱ人と話すってのは大事よね。