雨ですねぇ、雨。

 

今日は北参道から新橋に移動の予定。

 

自転車で移動するにはちょうどいい距離、しかもこれまで未知の都心!とウキウキしてたのに、雨かよぉ・・・自転車で行けないじゃないか。

 

 


そして、8年ぶり2回目の摩周湖。

 

駐車場に着いたら硫黄山ってとこの駐車場と共通で500円・・・北海道の駐車場は無料に慣れてたのでなんだか高く感じてしまいます(笑)



 

まーったく観光客は人っ子一人いませんでした。

 

駐車場の係りのおいちゃんに『車全然停まってないですね?もしかして誰もいません?』って聞いたら、やっぱコロナになってから全然観光客が来ないらしい。

 

確かになぁ、、、観光地の中でも最寄り駅なし、公共機関でのアクセスが難しくて、大型の観光バスのツアー客が多い観光地は今相当しんどいだろうな。

 

で、摩周湖さんですが。

 

はい、今回はばっちり『霧の摩周湖』の実力を見せつけてくれました。



 

湖は完全にゼロベース、もはや何を見に来たのか分からないくらいに霧しかないです。



 

観光地だけど、ほとんどの場合霧で景色が見れないってのは日本広しといえども特殊系というか斬新なスタイルだ。

 

摩周湖は北海道の観光スポットとしても有名な方だと思うけど、人生でそう何度も来る機会のある場所だとは思わないんですよ。

 

それで訪れた時に見れる景色が、これ↓か



 

これ↓



 

ってのは、だいぶば博打的な要素満載の観光スポットだね。



 

前回神田くんと来たときはこのあと知床に向かって硫黄山ってのは見てなかったので、今回は時間もあるし15km離れた硫黄山に行ってみました。

 

結果的には、硫黄山、ぶったまげたね。

 

駐車場に車を停めたら、目の前の山からモクモク!



 

摩周湖の霧とは違い、こっちは硫黄のガスです。

 

ここはほんと衝撃的だったな。





 

地球さん、頑張り過ぎやしませんか?ってくらいめちゃハードワークされてました。




 

マスクしてるとか関係なくくさ~い硫黄のにおいがそこらじゅうに充満してた。

 

しかもガスが出てる音がうるさいわ




お湯が沸きだしてるわで、だいぶカオスしてます。

 



2021年に見てもビビるくらいなんで、昔の人がこれ見たら相当ビビっただろうなぁ・・・


北海道は自然系の見所がだいぶ攻めてます。