ヲンネモトチャシ跡から数分車を走らせたところにある日本本土最東端の納沙布岬。

 

なんかデカいタワーが立ってたり



 

なんかデカいモニュメントがあったり。



 

因みにこのモニュメントの中心にある炎は1981年に着火されてから北方4島が返還されるその日まで、これまでずーっと灯されつづけているんだと。



 

このエリアは北方領土関係の石碑・石柱・モニュメントがたくさんあって正直全部写真は撮り切れてないです。






 

一番有名なのは、この本土最東端納沙布岬の碑かな。



 

資料館も数館あるので見てきました。


まずは北方館。


 

エントランスでいきなりシーサーの『なかよし』がお出迎え。



 

ここで北方領土の勉強。

 

この日はかなりガスってたけど、2Fの双眼鏡で見たらくっきり歯舞諸島の水晶島が見えました。



 

肉眼でも見えるっちゃ見えるけど、



 

写真だと分かんないよね(笑)

 

あとは日本最東端のソフトクリームね。



 

もうね、なんでもアリです。

 

この猫も日本最東端にいる猫か。

 

300円、うん、普通のソフトクリームでした。



 

もちろん郵便ポストも日本最東端。



 

一応地理的に正式なところでいうと、根室の納沙布岬は日本『本土』最東端であり、『日本最東端』は東京都の南鳥島です。

 

ただ、南鳥島には一般人は住んでいないんで、そういう意味ではこのソフトクリームは『日本最東端ソフトクリーム』でやっぱ合ってるのか。