これ、届いてました。
最近自転車で都内をうろちょろしてると、確かに駅前で候補者が辻立ちしているのをよく見かけます。
お金はないけど時間はあるんで、どんなことを考えているのか聞くと皆さん政党の違いはあれど、良いことをおっしゃてる。
でもね、流石にこのコロナ禍になってからの政治、政治家への不信は流石にちょっとあるぞ。
政治に興味がなく投票に行かない層の声として『結局誰に投票しても変わらない』ってのがニュースなどで取り上げられるのを目にしたときは、『そんなこと言わずに投票して政治に参加しよう!』と思ってきた部類の人間だけど、そういう気持ちが分からなくもないこの昨今。
もう、ダメなんじゃないか?って(笑)。
とりあえず選挙区の候補者のことを調べてたら、ちょっと意外だったのが結構皆さん若い!
定数4に対して7人の方が立候補しているんだけど、7人中4名が僕と同じ年かそれより若い世代の方たちだ。
ちょっとビックリですな。
いや、少しずつ変わり出してきてるんでしょう。
願わくば、国会議員さんも若返りして欲しいけど。
今週末から期日前投票が始まるので、それまでには各候補者のHPや紹介動画などを見て、とりあえず投票には行こうとは思ってはいますよ、一応。
多くの候補者がさ、コロナ禍の中での都民の生活の苦しみがうんちゃらかんちゃらって話を動画内とかで話されてるんですな。
で、都議会選に向けての選挙事務所がコロナによって倒産や閉店した飲食店や小売店の跡地に設けられているのが結構あって、数か月以内には衆院選もあるから今後も設けられていくんだろ。
別にさ、それが『ダメ』な法律なんてないから全然問題ないんだけど、地元の人からしたら心情的には『なんだかなぁ・・・』って思う人もいるんじゃないかなぁと老婆心。
コロナの影響で潰れた場所に選挙事務所か・・・って、僕だったら思っちゃうな。
都議会レベルだとあんま関係ないのかもだけど、市町村レベルの選挙だと選挙事務所の場所として、そういう場所は絶対選ばないんじゃないかな。