お手伝いを始めた靴の会社の名刺が出来上がったらしく、もらってきました。
中国本土で作られた名刺なので、基本簡体字でした💦
しかもよく見たら『携帯』じゃなくて『手机』かよっ(笑)
僕、この名刺を使うのは日本国内で日本人相手だから、全然日本語の『携帯』でいいんだけどね・・・
なんならメールも中国語だし・・・
靴のイラストもこれは・・・フリー素材なのかな?(笑)
いやぁ、いいね。
夜明け前感がビンビン伝わってくる名刺で素晴らしい。
働くからにはお金を稼ぐのは重要だ。
ただ、大きな出来上がった組織の中で『政治家』みたいな人がたくさんのさばってる伏魔殿みたいな会社はNo Thank Youで今はいたい。
口やHPでは『お客様の為に』や『社会の為に』って謳っておきながら、内情は社内政治で忙しくてどの方向向いて仕事してるのかよく分からない会社も多い。
今はなんだろうね、やっぱ熱量がハンパない人と一緒に働きたいね。
よく話題になるじゃないですか、『好きなことを仕事にするべきか、得意なことを仕事にするべきか』って。
それって起業する人やフリーランスでやってる人ってその視点?観点?での考え方ってあるとも思うんだけど、僕は最近思うんです。
『好きな人と仕事をしたい。』
って。
もちろん異性として好きって意味じゃないですよ💦
僕の過去を知ってる人からは『あんたは散々好きな人と仕事をしてきたでしょ?』って突っ込まれそうで恐縮です。
しかも、どっちかというとこの観点は、サラリーマンというか会社員的にはデカいと今になって思います。
猛烈にやりたいことがある人や、自他ともに『得意』なことがある人って、遅かれ早かれ独立するだろうし、した方がいいかもしれないですよ。
たださ、僕を含めていわゆる『パンピー』な社会人って、やりたいこと、すきなこと、得意なこと・・・特に思い当たりません。でも、生きてくためにお金が必要だから働いてます。なんて人、いっぱいいると思います。
なんならそういう人の方が大部分だと思う。
そういう人にとっては、好きな人、尊敬できる人、この人の為に働きたいとかこの人の下で働きたい、ってのは、めちゃくちゃ大きいモチベーションの一つになりうると思うね。
そういう人と出会えるかどうかって、組織という限られた中で働いているとなかなか簡単には巡り会えないけど、もし会えたとしたら幸せよね。
僕は絶対やりたいことやこの技術で稼いでいくぜ!ってのが特になく会社を退職した、いわゆる『パンピー』代表みたいなもんだから、『この人と働きたい』って観点で仕事をしていくのが、今の自分には一番合ってるような気がします。