押上からお茶の水までメトロで移動して、神田明神へ。


 

ここは境内のEDOCCOというショップが充実してるから要チェック。


 

あららら~、やっぱこうなっちゃう?


 

呪術には神田明神はでてこないだろ?(笑)

 

御朱印帳のコーナーには、鳥獣戯画の御朱印帳!


 

欲しい、欲しいがこれは鳥獣戯画展の物販コーナーを見るまではお預け・・・我慢。


書籍のコーナーには先日買ったマンガならわかる!『日本書紀』と神社のいろはが置いてありました、流石!


 

てか、ここの書籍コーナー全般的にアツい!!!

 

僕はこの3冊展開されてる『解剖図鑑』シリーズがぶっ刺さりました。


 

サラサラっと眺めて、即断即買い。


 

普段はケチケチなくせに、こっち系の判断はめちゃ早いです(笑)

 

『呪術廻戦』を見ている人にはご存知『両面宿儺(りょうめんすくな)』だけど、えっ!?日本の神様の名前だったの?やっば💦



 

このシリーズ、めちゃいいです。

 




今、ネットで見たら国宝についてや仏様についての『解剖図鑑』シリーズもでてるけど、そっちは見てないから分からない。

 

ただ、この日本の神様と神社の1&2は、僕が自信をもってオススメします。

 

正直、家にブリタニカ百科事典を全巻揃えるより、このシリーズを家に1冊ずつ揃えてた方が意味があると思う。

 

前回買った『神社のいろは』。

 

あれも内容はいいんだけど、正直プレゼンテーションが全然よくない。

 

平成24年(2012年)に初版ってあるけど、どう見ても大正時代に作った本だろ?ってくらい、見せ方が古い。

 

そもそも使われてる写真が全部白黒って・・・なぜ?


 

神社検定の問題がこの中から出題されるから買ったけど、正直神社検定を受けないんだったら買わなかったかな。(ちょっとボロクソ言い過ぎか?💦)

 

監修は神社本庁となってるけど、本庁も本気で神道を日本人にもっと深く浸透させたいのなら、もうちょっと『現代』に合わせたやり方を取り入れないと、全てが神話の時代で止まってるんじゃないか?

 

ちょっと意外なのは、HPは今っぽいというか、少なくとも大正っぽくはないという。

 

 

それに比べてこの解剖図鑑シリーズは、めちゃ取っ付きやすい。

 

『私、無宗教だから神道とかよくわかんなーい♡』くらいの人でも楽しめると思う。

 

少なくとも僕はこれまで神社に行きはすれど、これまでちゃんと学んだことなかったからめちゃ面白いね。

 

EDOCCO、侮るべからずだな。

 

神田明神と言えばラブライブ!を筆頭にアニメコラボで近年有名だけど、



 

やっぱ抑えるところは抑えてんなぁ。

 

神田明神、いい神社だ。

 

一気に好感度あがった。

 

 

神田明神