合羽橋から歩いて銀座線の田原町駅まで行って、そこからは地下鉄で帰宅。

 

途中、三越前でぶらり途中下車。

 

 

 

 

なんてたって今日は東京メトロの24時間フリー切符を持ってるんだから。

 

三越前まで来るといったら〜そう、コレド室町テラス。

 

 

 

 

ここのKeyテナントの新誠書店、本家の台湾に比べたら全然微妙だとブログには買いたくせに、くせにオープン以来もう何回も来ちゃってます。

 

こんな何回もくる商業施設、ほんとないです。

 

多分、好きなんだと思います、コレド室町テラス(笑)

 

それに今まで全然気付かなかったけど新誠書店さん、料理系の本の充実度、ヤバい。

 

この『カレンの台所』、めっちゃ売れてるらしいね。

 

 

 

 

滝沢カレンさんは好きなので、僕もちょっとパラパラと読んでみたけど、、、ツライ。

 

滝沢さんのお話は、耳で聞く分にはすごく楽しいけど、文字で読むのは相当ツライ(笑)

 

通常人間は文章を読む時に頭の中で予測変換しているらしく、これ↓見たことある人も多いと思うけど、普通に読めちゃうでしょ?

 

 

”こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく”

 

 

というのも、単語はぐちゃぐちゃでも意味が通ってる文章なんで、ほぼ問題なく読めちゃうよね。

 

たださ、滝沢さんの話し言葉を文字に起こした文章、まぢで読めない・・・

 

読んでて脳が読むことに拒否反応を起こしてるのが分かる(笑)

 

本、買いたいけどもうすぐ世田谷図書館が再開するからグッと我慢。

 

だけど、本じゃないのをサクッと買ってしまいました。

 

帰り際に台湾の食材やちょっとした調理器具を集めた『新誠生活市集』に寄ったらだ、あぁ・・・これさっき読んでたやつだ・・・ってのが。

 

 

 

 

で、購入。

 

わたしのぬか床(笑)

 

 

 

 

ぬかとタッパーと説明書がワンセットになってて、あなたも今すぐぬかデビュー出来ちゃいます!というワンツー。

 

 

 

 

本屋のコーナーでさ、ぬか漬けの本を読んでたばっかりだったから、つい衝動買いしてしまった・・・。

 

 

 

 

僕が作る料理って基本一品料理だから、なんか絵的にも寂しいじゃないですか。

 

だから、家で漬物を作って、それを毎回ちょっとづつ小皿に盛れば、彩りもいいし、栄養的にもいいんじゃなかろうか?と思って研究していたその矢先だったもんで。

 

なんならさっきスーパーでさ、人生で初めて『なすび』とかいう野菜も買ったよ・・・ぬか漬けにするために。

 

 

 

 

今後は手当たり次第、なんでもかんでもぬか漬けにしてやろうと思ってます。

 

 

 

僕が行く時だけたまたまそうなのか、それとも担当者の人が贔屓にしてくださってるのか、新誠書店のムック本のコーナーを見かけると、いつもナノさんの本がフューチャーされててありがたい限りです。

 

 

 
 
 

あのね、もはや前言撤回。

 

新誠書店、好きです。

 

自分でも気付いてなかったけど、なんなら多分大好きです。

 

じゃないと、こんなに何回も来てしまう理由が見つからない。