5月のGWのとある日から、ナノ・ユニバースのカスタマー・サービス(CS)に海外から問い合わせメールがガンガン送られて来るようになった。

 

そして、そのメールはCS経由で僕のところに送られてくるんだけど、その量が半端なかった・・・なかったというか、今も現在進行系で問い合わせは来ています。

 

英語ならまだしもフランス語からスペイン語、もはやアルファベット表記されていない文字化けしているものまで、毎日毎日毎日。

 

そして全部のメールに返信を書くのは、僕の仕事です・・・(泣)

 

その問い合わせ全ては、ナノ・ユニバースがSEIKOに別注したとある時計でした。

 

『なんでいきなりこんなに問い合わせが来だしたんだ?』と調べたらだ、ファション系の世界的Webマガジン『Hypebeast』の海外版が、ナノ・ユニバースがSEIKOに別注したこの時計を取り上げてたからでした。


 

タイトルの『Rolex Daytona』の刺激が強すぎる(笑)

 

記事の中でもこの時計のことを『Rolex Daytona-Inspired Seiko』って(汗)

 

これ、一応皆さん分かってくださると思うけど、Hypebeastのライターの方がご自身の想像力を駆使して書かれている文章で、ナノ・ユニバース及びSEIKOが公式なプレス・リリースとして出している文章じゃないですからっ(笑)

 

Hypebeastの香港版に至っては『平民版Paul Newman』って・・・もうやりたい放題の書きたい放題(笑)


 

確かにRolexが以前数量限定でリリースしたDaytonaのPaul Newmanモデル、その中でもポール・ニューマン本人が使用していたものは2017年のオークションで1,775万2,500ドル、今のレートで19億円以上!!!で落札されていることを考えれば、確かに『平民版』だな・・・こっちは27,500円で買えるんだから。

 

それにしても、1本の時計が19億円以上って・・・サラリーマンの生涯年収が2億円ちょっとですよ?

 

Hypebeastさん、取り上げて頂いたのはとてもありがたいんだけど、この時計、とうの昔に完売していたので、記事がでた時点では全く買えない状況だっというね・・・なんであのタイミングで取り上げられたのかはホント謎です。

 

そんな"Rolex Daytona-inspired SEIKO"、前回の文字盤はブラックでしたが、今回ホワイト版の予約が本日からナノ・ユニバースのサイトで予約が始まりました。





もちろん取り扱いはナノ・ユニバースのみ。

 

Hypbeastさん、もし取り上げて頂けるなら、ぜひこのタイミングでお願いします!!!

 

お願いだから、販売が終わった後に取り上げるのだけは。。。(切実)

 

 


 

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