今日天気いいねぇ。
東京、行きたいとこは大概行ったつもりだったけど、この2ヶ月弱の自粛で行きたいとこがいっぱい増えた。
今一番行きたいとこは千駄ヶ谷の紙専門の文具店、Papier Labo(パピエラボ)。
このパピエラボと福岡のオシャレ文具メーカーHightideがコラボしてPH(ペーハー)というステーショナリーブランドをやってることをこの自粛期間中に知ってさ、そのPHシリーズの中の寒冷紗ノートというのを使ってみたいんだよな。
今見たらPHシリーズ、種類が多くないと言えど公式サイトでは全部完売だね・・・(泣)
アマゾンではまだ売ってるみたい。
ん?自社サイトでは990円がアマゾンだと545円?!
普通のB5のノートととしては結構アッパーな煽り系な値段のノートなんだけど、色合いとか雰囲気がいいんだよなぁ。
一番気に入ってるのは、ぶっちゃけ『寒冷紗』っていう名前。
僕はこの言葉(名前)は知らなかったなぁ、農業とか建築、製本業界の人には馴染みのあるモノみたいです。
990円、一冊の大学ノートと思えば高くもあるが、買って買えない値段でもない。
でも、ペンやノートなどの文具類は手への馴染みなどを一度は買う前に確かめたい、Old Schoolなタイプの人間です。
最近は商談やミーティングのメモのスタイルもパソコンに打ち込んだり、ダブレットにタッチペンで書いてそのまま保存って人を社内・社外問わず多く見かける。
そんな中で僕はゴリゴリのノート族。
これまでも結構色んなノートを使ってきて、今回色々とリサーチを重ねた結果の寒冷紗に辿り着いたので、ネットでポチってやるのは、今回に関してはなんか味気ない。
なんならパペエラボさんは紙専門のセレクトショップみたいなので、お店に赴いて販売員さんにガッツリ接客して欲しいな、この寒冷紗の良さをはじめさ、紙に対する情熱みたいなものを。
早く千駄ヶ谷のお店に行きたいなぁ。
東京は自粛要請が出てから、もうすぐ2ヶ月くらい?
自粛が終わったらPapier Laboに行くのもだけど、まずはアレ、十社巡りしよ。
振り返れば2017年が最後で、去年・一昨年と十社巡りをしてなかったっぽい。
いやぁ、油断してて今回はコロナに完全に結界を破られました。
今度、結界を張り直しておきます。