あんまりyourubeをバシバシ貼るのはあれだけど、この休みの間ヒマだから日本の各地の方言を聞いてた。

 

ネクラなんです。

 

その中でも強烈なのが一つ、津軽弁で話すおばあちゃん二人の会話がネクスト・レベルすぎた・・・

 

 

真面目に、本気で聞いても99%分かんない。

 

冒頭からいきなりフルスロットルすぎる・・・アルカイダ?!シェイクスピア?!

 

結構ショックというかさ、すごいよね、冗談抜きで分かんない。

 

中国人と香港人が話しても意思疎通が出来ないなら分かる。

 

普通話(北京語)と広東語、方言や訛りの問題の前にもはや言語として違うんだから。

 

ただ、このおばあちゃんは日本語を話す日本人、僕も日本語を話す日本人なのに分からないって・・・

 

どんなに頑張っても多分100年後の日本にはここまでの津軽弁を話す人って、多分いなくなるんだろうな。

 

しょうがないと言えばしょうがないけど、少なくともこういう風に記録として未来に残せるようになったらいいな。

 

もはや理解出来ないからか、神秘的で凄く綺麗な言葉に聞こえる。

 

就職や転職でさ、すごく入りたい企業に履歴書出したら書類審査が通るとするじゃない?

 

それで面接にルンルンで行った時に、面接官がこのおばあちゃん達だったら・・・絶望感ハンパないだろうな。

 

何を質問されても、ニコニコ笑ってうなずくくらいしか出来ない。

 

 

 

あとは日本の方言での桃太郎ってのがあって、熊本弁バージョンだと、まぁ今の自分が話し言葉で使うかどうかは別として、言ってる内容はほぼフルで分かる。

 

 

きゃー割れて、とか懐かしい(笑)

 

 

ただ、この沖縄弁?の桃太郎。

 

 

こ、これは・・・(笑)

 

『昔、昔、あるところ(んかい)』、ここまでしか分かんないんですけど。。。

 

 

 

日本を旅行してて、これまで何話してるか分からなかったのは、青森は八戸。

 

駅を降りたらタクシー乗り場があってさ、そこの近くの喫煙所で談笑しているタクシー運転手のおっちゃんたちの会話は全然分からなかった。

 

でも、その一回くらいかねぇ、日本を旅行しててガチで分からなかったのは。

 

方言って、いいよな。

 

昨日に引き続き今日もトムが電話してきたけん、今日は家ではそのあともずっと佐賀弁です。