クックパッドを始め、キーボードを叩けば無数の料理レシピが出てくるのは便利な世の中だ。

 

ただ、この1-2週間で思ったのが、出てくるレシピの対象人数が僕には多すぎる。

 

しょうがない、自分が食事を共にする家族がいないのでしょうがないんだけど、それにしてもちょっと不便だ。

 

『あ、このレシピいいな!』

 

と思っても、4人用とかだと全ての材料を4で割らないといけない、もしくは『ほんと4で割るのでいいのかな?』と悩む。

 

それに『肉じゃが』一つとってもびっくりするくらい無数にレシピがあって、どれにしたらいいのか僕レベルだとよく分からない。

 

もしかしたら僕が作る『美味しいフルーチェの作り方』みたいな亜流なレシピを載せてる人が混じってるかもしれないと思うと、不安にもなる。

 

あとは、とある人から『料理頑張ってるけど、なんか茶色いのばっかじゃない?』とラインがきた。

 

すき焼き、肉じゃが、焼肉、ハンバーグ・・・振り返れば確かにフライパンで肉を炒めるのばっかだ。

 

なので、料理本とかいうのを人生で初めて買ってみようかと思い立った。

 

今は基本をちゃんと学んで、いつか将来ネットの海に飛び込んで数あるレシピから自分に合うのを探せるようになればいいだろう。

 

それにネットでレシピを探す時、どうしても自分が食べたいのばかり=茶色になってしまうので、強制的に興味ないレシピも見なければならない料理本の方が今の自分には必要だ。

 

ネットで『料理本・オススメ』で検索して良さそうなのを2冊ピックしてアマゾンで見てみてら、完売。

 

みんなこの自粛期間中、考えてることは同じだな。

 

なので・・・

 

仕事帰りに駒沢駅の上にある住吉書房さんへ。

 

分量が一人分に特化したこの本にしたど。


 

写真がいっぱい載ってるんで見てて楽しい。

 

今後は色々な料理に挑戦する次第でございます。

 

こんなのとかぁ


 

魚だってやれちゃう。


 

おかかバター丼、やっぱ丼ものはハズせないな。


 

料理ってさ、自分で自分に作るのもいいけど、やっぱ誰かに作って食べてもらうのがいいなと思い出した。