久しぶりにユナと。

 

神泉の交差点、レクサスの斜向かいにあった今はなき名店ブチで出会ったのがもう8年くらい前か?

 

香港にも遊びに来てくれたね。


 

ユナ、この時服着てたか!?(笑)

 

そんなユナがどうしても会わせたい人がいるんだと。

 

丸の内は新丸ビルで食事をしながら、会わせたい人がいるんだと。

 

ちょうど今、ナノ・ユニバースでは東京カレンダーとタッグを組んで”きちんと”そして”リラックス”をテーマに新しいONSTYLEの提案が始まったばかり。

 

丸の内で食事を楽しみながら、そして映画のワンシーンみたいな会話をする、まさしく東京カレンダーにふさわしいオケージョンだ。

 

大手町から歩いて新丸ビルまで向かっていたら、ユナから連絡があって15分くらい遅れる、と。

 

待ち合わせして一緒に行く?と聞かれたけど、もう40すぎた大人なので初対面の人と当たり障りないシャローな会話くらいできるので、一人で先にいくからいいよ!と向かった新丸ビルの7F。

 

お店についてユナが予約してくれていた席に向かうと、容姿端麗な女性(Aさん)がいらっしゃった。

 

そして、僕と同年代と思われる男性も同じ席に・・・。

 

『はじめまして』

 

席に座りつつ頭の中で?マークがグルグル回っていたけど、とりあえず浅い会話をはじめて分かったのが、男性の方はAさんのお姉さんの旦那さん、すなわちAさんのお義兄さん・・・。

 

嘘でしょ?(笑)

 

結構、焦ったなぁ・・・(汗)

 

昔、メキシコのTJことティファナに友人と行った時、路上でメキシコの警察に無理やりトラックみたいな護送車に詰め込まれてスクラップ工場に拉致されて、後部ドアを警察が開けた瞬間『ここで殺されるのか?』と思った時に並ぶくらい、焦った。

 

因みに財布の現金、警官に全部抜かれてアメリカの国境まで歩いて帰らされたのも今となってはいい思い出、なワケがない。

 

それにしても、お義兄さんと一緒って・・・NHKか?

 

全然、東京カレンダーみたいな夜じゃないんですけど・・・(泣)

 

Aさんにとってはお義兄さんかもしれないが、僕にとっては他人、なんなら年下の他人だ。

 

ただ、シチュエーション的になぜか僕も『お義兄さん』的な接し方になってしまい、映画のワンシーンみたいな会話どころじゃない。

 

東京カレンダーというより、実話ナックルズみたいな夜だった。

 

 

僕は製作とか全然関わってなくて内容を知らないから、これ、次回が気になる。(笑)

 

リカさん、頑張れ!

 

個人的には、リカさんには下北とか高円寺在住のモヒカンの男性とお付き合いして欲しいな。

 

『私の視線を奪う』からの

 

次回 : 『Punk is Not Dead』

 

これだな。