今日は仕事の後に三茶に寄って散髪へ。

 

この床屋に行くのはこれで三回連続、そろそろジプシー卒業か。

 

いいんですよ、ここ。

 

まず、夜23時と遅くまで営業してるのがいい。

 

今夜の予約は20:30だったんだけど、着いた時に5面ある鏡が全部埋まってたし、その後21時過ぎからもお客さんが続々と。

 

美容師の皆さんが三茶の近くに住んでらっしゃるからこそなせる営業時間とのことだけど、深夜営業始めたらめっちゃ反応がいいらしい。

 

散髪するのに土日のどちらかを充てなきゃいけないのと、平日の仕事の後の時間で済ませられるのでは大袈裟にいうとQuality of Lifeが変わってくるよね。

 

あとは、ここ、めっちゃ安い!!!

 

これまで通ったことのある床屋・美容室で、ぶっちぎり最安。

 

ここより安いのって、暇つぶしに旅先でふらっと入ったフィリピンの床屋くらいしかないだろう。

 

カットとダブルカラー(ブリーチ&カラー)で税抜き1万円しないのは、、、これ、普段カラーリングする人ならどれだけこの価格がドンキホーテか分かってもらえるだろう。

 

以前先生にどのくらい床屋代がかかってるから聞いたら、いいとこに行ってらっしゃるってのもあるけど、カットとダブルカラーで限りなく3万に近い2万とおっしゃってた。

 

そういえば、散髪したあと三茶でご飯食べて帰ろうかと先生に連絡しようと思ったら・・・そうだった、もう先生は三茶にいないんだった。。。

 

かなぴえん。

 

舌式なかにも礼儀あり、から単純に礼儀をぶっこ抜いたような関係性だった先生と僕。

 

あまりにも気になったので何回もお誘いして、やっと食事に付き合ってくれた!と思ったら、初めての食事では『えぇ』『はい』『大丈夫です。』のa few wordsしかリアルに話してくれなくて、周りから見たら別れる前の喧嘩中(無言 ver.)のカップルのようだった先生と僕。

 

そんな先生がいなくなった三軒茶屋は、昔あったという三軒のお茶屋さんがなくなってしまった三軒茶屋、すなわち現在の三軒茶屋のような三軒茶屋のように思われます。