先日、ランチの時に同僚さんと話してて、自分でもなんでこんな表現したんだろ?って思ったことがあって。
何の話をしてたんだろ?もはや記憶があやふやだけど
『この前さ、男の人と女の人と話しててさぁ・・・』
って話出したら同僚さんから
”えっ?男の人と女の人と?どう言うことですか?”
って。
『要するに(友達の)みんなで話してて意味なんだけど・・・』
”世の中には基本的に男の人と女の人しかいないから、それだったら最初から『みんな』って言えばよくないですか?(笑)”
確かに・・・何も反論できない(泣)
話が聞こえてた他の同僚さんも笑ってらっしゃって(笑)
何でそんなアホな表現をしたのか、自分でも謎だ。
たまに、いやよくか・・・自分でも頭の中で考えている内容の表現方法がバグった形で口から発せられることがあると自覚しています。
人の名前、例えば著名人の名前を覚えられない、名前と顔が一致しないことに関しては、多分興味・関心がないだけだろうから特に気にはしていない。
最近だと、藤田ニコルさんの顔と名前が一致して覚えられたから、進歩してるくらいに思ってる。
ゆきぽよさんとみちょぱ さんは名前は知ってるけど、どっちがどっちか分からないくらいのレベルには進化してると自負している。
ただ、同僚さんと話ていて瞬間的に名前が『出てこない』事は、これは流石にマズいと思っています。
いわゆる『みなさん』的にはどっちも一緒だと思われるかもしれないけど、人の名前を『忘れている(覚えてない)』と人の名前が『出てこない』と言うのは個人的にはだいぶ違う感覚なんです。
あとは、語尾。
会話の語尾?文末?が僕は極端に弱い。
例えば『もうランチ食べましたか?』と誰かに聞く時に、頭の中で『ランチ』と『食べ(た)』という単語が一番伝えたい単語としてフォーカスされていて、それを伝えきったあとの部分は、一言で言うと、ヒドい。
『もうランチ食べましゅたま?』みたいに何語だよ?ってなってしまうことが多々ある。
良くないことだと思ってはいるので、良く『人の名前・出てこない』などで検索して、一応直さないといけないとは思ってはいて。
そんな中、ハッとする記事を目にした。
”思いついたことをすぐ口にする『蛇口系女子』とは”
蛇口系ってその表現(笑)
記事を読めば読むほど、自分が蛇口系おっさんに思えてきた。
”自分で自分の話をしながら、途中で『お腹すいた』や『疲れた』などと口にしていませんか?”
これだ・・・。
僕の蛇口は、完全に水がダダ漏れしている。
今年の目標は、水道代節約。
蛇口系女子とは
https://4meee.com/articles/view/593004