近くを通ったんで久しぶりに松陰神社へ。


夜間に目の前を通ることは多いんだけど、いつもゲートが閉まってるから昼間に境内に入るのは久しぶり。

先生、ご無沙汰しております。


子供の頃、記憶にある親に最初に買ってもらった本は吉田松陰先生の本でありました。


吉田松陰といえば、師匠は佐久間象山。

佐久間象山といえば、紳士服の青木の創業者・青木会長が尊敬する偉人であり、象山神社には青木会長が奉納した佐久間象山の銅像があります。

そして紳士服の青木といえば、ナノ・ユニバースではこの春から紳士服の青木とビジネス・ウェアをプロデュースしています。


セットアップ、1着買ってみようと思ってます。

スニーカーがOKな職場だったら、このくらいカジュアルなジャケット・スタイル、カッコいいね。

ってか、安いな、、、(笑)


世の中の寺社でもらえる御朱印の95%くらいは300円、あとの3-4%は500円、残り1%は『お気持ちで』という謎のシステム。

そして松陰神社はご存知500円。


だいたいの500円の寺社では何かしらの『おまけ』的なものが付いてくるところが多く、この松陰神社のように栞(しおり)のパターンがよくあるんだけど、栞って、、、ねぇ(笑)。

500円払うことには異論はないが、出来れば栞以外のおまけを業界には考えて欲しいと切に願います。

そんなそんな栞を使う機会なんてなくない?

まだ飴とかの方が好感がもてるし、消え物の方が勿体無くないとゆうか。

一般の御朱印300円との差額が200円。

寺社側も差額の200円を丸々おまけに使うつもりはないだろうから、原価は30円〜100円くらいなのかな?

要するに数さえまとまれば100円ショップで売られているようなアイテムは可能ってことでしょ?

ちょっと何かしら考えて、御朱印が500円以上する寺社にはプレゼンさせて欲しいな。

ハンカチとか入浴剤だったら、まだ使う機会があるんだけどなぁ。

真剣に考えてみる価値、あると思います。



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