Sくんと三茶で待ち合わせてご飯に。

 

金髪の坊主と金髪のモヒカン、そんなアラフォーのおっさん二人が並んで歩いていても、自然と街に溶け込める、それが三茶のいいところだ。

 

今日は特別な夜なので、最高のおもてなしをする為に最高のお店をチョイスした。

 

本格中華・喫茶『ル・マン』


 

ガラガラの店内に入ると30代くらいの男性二人組が食事をしていて、一人と目があったら

 

『パイセ〜ン!』

 

って、なんでおまえがここにいんだよ!(笑)

 

家には子供が二人いるのに、奥さんに毎月現金で○十万渡すことを約束して『あとは俺は死んだものとして生きてくれ』と家庭内FA宣言した伝説のY。

 

そして、、、なんでおまえ足の骨折ってんだよ!(笑)

 

一生青春、一生現役の奴はやっぱ勢いがそこらへんの人と比べて違う。

 

ル・マンの餃子、このフライパンから小細工なしに最短経路で小皿にぶちまけたようなスタイルが大好きです。


 

そして、メニューにはないこの高菜炒飯が、僕のMy Favoirte ヒトサラ。


 

ル・マンは僕にとって限りなく最高のお店なんだけど、一つアレなのは喫茶を謳ってるわりにコーヒー類が一切ないという・・・

 

そして、デザートが揚げパンの一本勝負なのも、ちょっと漢気がありすぎる。

 

マンゴープリンとかさ、なんならアイスでもいいからあったらいいのに。

 

この夜は、一品料理にある中で一番デザートに近い存在のえびせん揚げをデザート代わりにつつきました。