取り寄せを依頼していた本4冊が届いたことを伝えるメールが先日来ていたので、三茶の貸し借り専用のカウンターまで行ってきました。


 

こうやってメールで連絡が来るので楽チン!


 

普段なら買わないようなハードカバーを中心に選書してみました。


 

『夜は短し〜』は2007年の本屋大賞のノミネート作(結果2位)、『劇場』は又吉さんの『火花』に続く2作目だね。

 

ただ、書き出したのはこの『劇場』の方が早かったらしく、ある意味処女作みたいなものか。


 

『夜のピクニック』は2005年の本屋大賞の大賞作。

 

そして『疾走』はキャメちゃんのお勧め作品なので借りてみたけど、、、表紙、怖すぎだろ・・・(笑)

 

図書館ってカルチャー、よくよく考えるとちょっと不思議よね。

 

本って、新書で定価でも売ってるし、ブックオフとかの古本屋でも値引きされて売ってるし、そして図書館では無料で借りれる。

 

こういうサービスって、他にあります?

 

洋服で言えば、新品扱うお店もあれば、ラグタグみたいなお店で中古品を安くも買える、ただ図書館みたいに無料で洋服借りれる施設ってなくない?

 

最近だと有料でレンタルができるサービスはあるみたいだけど。

 

そう考えると図書館ってすーごいアメイジングなサービスだと思いませんか?

 

しかも、恐らく世界中のほとんどの国にはこの『図書館』って公共施設はあると思われます。

 

人間が考え出した素晴らしいシステム、そのサービスを享受しない手はないでしょ。