仕事の後、オフィースを出たらあまり話したことのない同僚さんと会ったので、袖触れ合うもなにかの縁、しかもご自宅が田園都市線ということでセンター街は懐かしきテング酒場へとご一緒したのであります。

基本的にテング酒場には若くて勢いのあるテングが多く生息している酒場でして、私も若い時分には大層お世話になりました。

得てして若いテングの集まるお店は、基本的に茶色、英語でいうところのブラウンな食べ物が多いのが特徴。


同僚さんからツイッターが面白いと教えてもらったので、遅ればせながらツイッターのアプリをダウンロードした。

確かにインスタグラムよりは、自分に合ってそうな気もする。

以前、静岡市内の某美術館に行った際に、SNSでハッシュタグでその美術館名を付けて何かしら投稿すれば景品をもらえるとのことだったので、受付にいらしたスタッフさんに聞いたんです。

『アメブロでもいいですか?』

“アメブロ?アメブロってなんですか?”

『あ、一応ブログなんですけど…』

“ブログってなんですか?”

『えーと、ネットの日記みたいなものですけど、一応ハッシュタグは付けれます。』

(他スタッフさんとごにょごにょ相談)

“ブログはSNSではないんで、インスタグラムかツイッターしかダメです。”

ブログが何かを知らない人に、ブログはダメです。と言われた、あの敗北感。

とうとうリベンジする時がきた。

ツイッター、頑張ろう。

そもそも『頑張ろう』って時点で、多分間違っているんだろうけど…