箱根には数多くの美術館があるっぽいけど、とりあえず今回は一つだけ。


ポーラ美術館



建築物としてもハイレベル!

トイレで『小』をさせてもらったんだけど、便器が、あれ、陶器じゃないような感触だったんだよなぁ、レザーっぽいとゆうか。。。

あくまでもおしっこが滴る感触だから、触ったわけじゃないけど、なんだったんだろ、あの素材。

 

ただ、駐車場代が500円で入館料が1,800円、高っ!


 

ただし、その分展示品は最強ラインナップ。


モネ、マネ、ルノワール、ダリ、ピカソ、セザンヌ、藤田嗣治、黒田清輝・・・中学・高校と一貫して通知表の美術の評価オール2で通した自分でも知ってるようなビッグネームが所狭しと展示されていて、芸術音痴の自分みたいな人にも『見たった感』のある、いい意味で『良い美術館』。

 

ほとんどの作品は撮影もOKだしね。

 

僕的に印象深かったのは、このルノワールの『レースの帽子の少女』かなぁ、多分これ、有名だよね?・・・よく分かんないけど。


 

あとは、黒田清輝さんの『野辺』かな。


 

外人のルノワールは呼び捨てで、日本人の黒田清輝は『さん』付けにしてしまう自分は人種差別者か?と一瞬悩んだ。

 

『ルノワールさん』でもいいんだけど、なんかそしたら近所に住んでる外人のおっさんみたいになっちゃうからさ・・・。

 

美術館の周りの森を歩くコースも作品の一つらしくて、15分くらいかけて歩いてみて何気にこの散歩が一番良かったかも・・・しかも、この散歩だけだったら入館しなくていいから無料だし。


 

ポーラ美術館のあとは、箱根神社にお参りして、



 

芦ノ湖でご飯して、


 

そして、箱根にさよなら。

 

箱根、思ってたより全然いいね。

 

機会があったらまた来たいかもだけど、車の渋滞がシャバすぎる。

 

次回はロマンスカーで箱根湯本かな。