宿から徒歩圏内で行けるご飯屋がピザ屋か中華屋しかないので、迷いなく中華にした。
王府井
王府井ったら、北京にある有名なバカでかい歩行者天国の繁華街で、その昔たなかキュンとか越智キュンとかと一緒に出張で行ったな。
この王府井には、昔モリソンさんって新聞記者が住んでいて、西洋人は当時王府井のことをモリソン・ストリートって呼んでいたんだって。
そのモリソンって誰?って思うじゃん?
これ。
駒込にある東洋文庫の中にある『モリソン書庫』、こんだけの大量の東洋に関する書籍を当時の三菱の当主に譲ったあのモリソンさん。
箱根の中華屋に来たら、北京出張の思い出と駒込のモリソン書庫が一気にリンク・連動しだす。
凄い残念なのは、この感動を誰ともシェアできないということ・・・。
Happiness Only Real When Shared
(幸せは、誰かと分かち合えた時にのみ、現実となる。)
もう何回も書いてるけど、ショーン・ペン監督の最高傑作『Into The Wild』。
ヒマな人、彼女がいない人は死ぬまでに一回は見とくべき映画です。
それほど、この中華さんが美味しかったってこと。
高菜チャーハンも良かったけど、
この麻婆豆腐が飛び抜けて美味かった、けど、いかんせん辛い。
麻婆豆腐みたいな女性と付き合うと、大変だよね。
顔が麻婆豆腐みたいな女性って意味じゃなくて、性格がよ、もちろん。
一応さ、念の為検索したよ。
完全一致で『麻婆豆腐みたいな顔』って。
2件ヒットしたよ…(笑)
このブログを俺があげれば、3件になるのか。
『豆腐の入ってない麻婆豆腐みたいな顔』、、、もはや日本語としても危ういレベル。
さっきからトイレ行くたびに、校門が痛いんです。
なんかさ、温泉に入ったあとに、『大』をするともったいないと思ってしまう気持ち、誰か分かち合えますか?
おやすみなさい from 箱根の山の中