いつもより少し早めに布団に入ったら、変な時間に起きた。

目が覚める寸前、松山千春さんが夢の中で歌ってた。

大空と大地の中で、ではなく、恋だった。

夢の中とはいえ、得した気分だ。

子どもの時文、大人が演歌を聴いていて何がいいのかさっぱり分からず不思議だった。

そんな不思議だった大人に、自分がなったと思うと感慨深い。

もうちょっと、寝よ。